だいぶ秋も深まってきましたね、ちょい寒の仙台です。
冬眠前に餌を探しに野へやってくるのでしょうか?
仙台でも熊の出没が多くニュースになってます。お気を付け下さい。
さて、今日は2年に1度開催されている「ヤマハワールドテクニシャングランプリ2016」が開催されます。ヤマハ整備士の世界大会ですね。
この大会は、地方大会から始まり、日本大会、そして世界大会へと続きます。
学科テスト、実技、接客の3項目がチェックされます。
学科の内容は、整備知識だけに留まらず業界知識、レース情報など多岐に渡ります。
実技は、エンジンがかからないオートバイを基本は始動させるのですが、
故障箇所を見つけるだけではなく、点検の順番も重要となります。
その後、点検を終えたオートバイの引き渡しの接客です。
ショップの作りになったブースで、実際に接客を行います。
今回の日本代表は、YSP川崎中央の鮫島さんが日本大会を制覇し世界大会へ出場します。
頑張って世界一になって下さいね!応援しています。
日本代表がんば💪🇯🇵
ヤマハテクニシャングランプリ日本大会を二年毎に開催。今年は過去最多107名がエントリー、全国6エリアから勝ち上がった16名が進出した日本大会で優勝を勝ち取ったのはYSP川崎中央の鮫島遼平さん!本日世界大会‼︎https://t.co/ywgaOcLJKQ pic.twitter.com/QTpmovOEYf
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) 2016年10月11日
2012年の大会では、当店サービスマネージャーの佐藤が、日本一になり、
世界大会へ出場しました!
日の丸を背負って世界大会へ!場所は静岡県磐田市(笑
ホームですからね〜
結果は、世界一!には残念ながらなれませんでしたが、実技のエンジン始動は
世界最速で故障診断を終了でした!(ホームなので拍手喝采が凄かった)
故障診断の順番が違う理由で、世界一は逃しましたが(多分)
現場の仕事では、スピードが求められます。(勝手に世界一を認証してます)
もちろん、手順も重要ですが...残念だった(泣
当時の紹介記事がヤマハのブログに掲載されています。(写真で私も登場)
毎日の整備作業で、スピード、正確さ、大切さを重要視しております。
スピードを求めると作業が雑になったり、不具合箇所を見逃し等が発生します。
整備担当者の経験によって変化するところではありますが、
当店では、サービスマネージャーを中心に、レベルの均一化を図っております。
以前にも書きましたが、受付、問診の重要性もありますので、
営業スタッフのサービスレベルアップも行なっています。
安心してメンテナンスをご依頼くださいね〜
スポーツバイクだけではなく、通勤通学、お買い物、お仕事の重要なバイク達を、しっかりとサポートしております。
最近は、リコール(無償回収作業)も多くなっています。
引越しなどで、ご購入店へ依頼できない等がございましたら、遠慮なくお申し付けください。
皆様の安心のバイクライフを、今日も元気に爽快にお手伝いしますよ!
頑張れ日本!頑張れ鮫島!
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