爽快日記

2022年以降に今のバイク用ETCは使えなくなるのか?結論から言うと使えます!安心して取り付けてくださいね〜

梅雨空が続く仙台です。
しかし、梅雨が明ければ夏本番。楽しいツーリングシーズンが到来します。暑いですけどね(汗)
今やバイクの必須アイテムになっている、二輪車用ETC。
このブログでも何度かお伝えしてますが、現在のETCが2022年以降使えなくなる?
この話題について、ETCメーカーであるミツバサンコーワさんがわかり易く書いてくれていましたので、ご紹介です。

 

 

実は先日、某メーカーの担当者さんから私に質問がありました。

某メーカー担当者くん
社長!2022年以降は今のETCは使えなくなるんですよね?
社長のブログで読みました!
えっ、そんなこと書いたっけ?
確か、使えるってブログを書いたはずだけど…
高橋

そのブログはこちら。
しっかりと書いてあるじゃん!某メーカー担当Kさん(笑)

 

2030年以降もご使用可能です!今、二輪車用ETCを取り付けるなら、MITUBA製(BE-51)がオススメです!

 

前のブログを読んでくれればわかりますが、面倒だと思うので改めて。

 

正確にお伝えすると、2030年までは販売する事が可能です。
2030年までに購入したETC1.0が使えなくなる訳ではありません。

 

ETCの規格に変更はあるのですが、この変更後のルールの対象になるのは2007年以前に技術的認証を受けた一部機種です。
ミツバサンコーワ製のETCは2010年デビューなので大丈夫!って事の様です。
更に、2007年以前のETCだとしても、2022年から即使えなくなる事でもないですので、心配ご無用!って事です。

様々な情報を目にすることが出来る時代なので、正しい情報をしっかりとライダーの皆さんにお伝えしなくてはなりません。
この私のブログで、読んでくれている人へ間違った情報が伝わってしまったら申し訳ないですからね。
ミツバサンコーワさんの記事と今日のブログで、お伝えしたい事は、ミツバ製の二輪車ETCなら2022年以降も安心してご利用が可能です!って事。

そして、夏本番、ツーリングシーズンを前に、まだETCを取り付けていない方は「MITUBA二輪車用ETC」を取り付けましょうね!って事です(笑)

では、また明日!