爽快日記

日本初!電動バイクが自転車に早変わりする「モビチェン」とは?『glafit GFR-02』で移動が、さらに快適になる!?

昨日もお伝えしましたが、仙台市大規模社会実験「JOZENJI STREET STOREAM」は、宮城県が緊急事態宣言区域に指定されたことを受けて、本日より中止となりました。
日本初!東北初お披露目の新カテゴリーバイク glafit GPR-02 の展示も中止となってしましました。
楽しみにしていた皆さま、申し訳ございません。
定禅寺通りから変更になりましたが、この週末は、当店にて展示&ご試乗可能ですので、ティーズへご来店くださいね〜
また、ご来店頂けない方へ向けて、ティーズチャンネルへ、バイクから自転車にもなる画期的なシステム・モビリティ・カテゴリー・チェンジャー(モビチェン)動画をUPしましたので是非、こちらもご覧くださいね。
今回は、glafitのイメージにピッタリの場所、イベント会場だった定禅寺通りからお伝えしております。
少々、車音など雑音が気になるかもしれませんがお許しくださいませ。

 

 

 

動画の説明に書いてある内容を紹介しておきますね。
『新しいカテゴリーのバイク glafit GFR02
バイクから自転車にもなる画期的なシステム モビリティ・カテゴリー・チェンジャー(モビチェン)オプションパーツとあわせてご覧下さい。』とのこと。

モビリティ・カテゴリー・チェンジャー(モビチェン)
glafitのHPにこの機構について具体的に書いてありましたので抜粋しますね。

 

■具体的機構内容
① モーターが駆動しないことを電⼦的な制御のみではなく、電源をカットする機構により担保することとする。
② 他の交通主体における識別可能性及び視認性(=⾃転⾞であるか原付であるか)を確保するため、①の時には、ナンバープレートにカバーをかけ、及び、交通標識デザインに沿ったピクトグラムで⾃転⾞であることを明確に⽰す。
③ナンバープレートのカバーの切り替えは、電源を切った状態で、停車中にのみ可能なものとする。
※ 自転車⾛⾏を装って電動駆動により⾛⾏することを防⽌するため、利⽤者においては容易に改造できないものとする。

 

このモビチェンによって、車両区分の切り替えができるのですが、認められたのは日本初なのです。
2021年6月28日に、電動バイクと自転車の切り替えを認める通達が警察庁から発出されています。

モビチェンによって、坂道では電動バイクとして、交通量が多く原付の制限速度30km/hでは流れにのりづらい場所では、自転車として歩道も走れるようになります。
また、電動バイクですので充電切れも心配の一つですが、電池切れとなった場合にも自転車として走ることも可能です。

 

 

 

モビリティ・カテゴリー・チェンジャー(モビチェン)は、glafit GFR-02本体へオプションにて装着が必要です。
すでにご利用いただいているGFR-01へも、装着可能となる様です。

車両区分を変更できるモビリティの登場で、ますます移動が快適になること間違いなしですね!
ただ、現在、発売や入荷予定については、年内としかわかっておりません(泣)
初回入荷分も限られておりますので、ご興味のある方はお早めにご相談くださいね〜

 

自転車のピストグラムもイイ感じですね

 

百聞は一見にしかず
まずは、ティーズチャンネルをご覧になっていただき、この週末はティーズへご来店くださいませ。
モビチェンはこの週末のみご覧になれますが、GFR-01の試乗車は常備しておりますよ〜

皆様のご来店をお待ちしております。
では、また明日!

 

* 以前、glafit GFR-02について書いたブログも参考にどうぞ

 

ニューノーマル、新しい常識として、二輪車での移動に大活躍する、『glafit GRF-02』予約受付開始です〜