今日で、阪神淡路大震災から26年。
高速道路が倒れているのをニュースでみて、驚いた事が思い出されます。
とてつもなく大きな地震。子供の頃に経験した宮城県沖地震。
停電でローソクひとつで一晩過ごしたことも思い出しました。
そして今年は未曾有の大災害、東日本大震災から10年。
改めて、災害に対する準備を見直してみてはいかがですか?
あ。私もやらなくちゃです(汗)
以前参加した、神戸マラソンでは、震災復興の象徴の、ひまわりをイメージした黄色い「ひまわり手袋」が参加者へ配布されます。
それぞれの震災復興への想いを胸に、感謝と友情のひまわりを咲かせよう!と、黄色いひまわり手袋を参加ランナー全員で天高く掲げます。
そうそう、セレモニーで「しあわせ運べるように」の合唱には、仙台の中学校の合唱部などを招いてもいます。
同じ被災地として、仙台ハーフマラソン、神戸マラソン、の入賞者の招待なども行ってます。
さて、10年が経とうとしている、東日本大震災。
当時、当店に一番多かった問い合わせが、自転車への問い合わせ。
ガソリン不足により、車やバイクより、手軽な足となる自転車を求める方が多くいらっしゃいました。
時間が経つにつれ、電動アシスト自転車、スクーターの問い合わせも増えていきました。
ライフラインって言葉をご存知ですよね。
生活・生命を維持するために必要な、水道、電気、ガス、通信などのことを言います。
東日本大震災時、一番最初に復旧したのが水道。続いて、電気。
通信は、電気が復旧すればおのずと復旧します。
一番遅かったのが目に見えないガスでした。
その他物流の復旧も時間がかかり、食料など物資も不足。
ガソリンも同じく、中々入れることができませんでした。
そんな中、低燃費のバイクを所有している方は、バイクの有効性を再認識した事と思います。
当時、お客様からは「バイクが大活躍したよ!」「バイクって燃費良くて最高だね!」など、沢山の喜びの声を頂戴したのも事実です。
災害はいつなんどきおこるかもしれません。
ライフラインの中で復旧のスピードが早い、電気。
生活の足となる、二輪車に有効性を今一度見直してみてはいかがでしょうか?
最近は、電動アシスト自転車の性能もアップしています。
また、普通免許があれば乗れる、電動スクーターも様々、発売されています。
ガソリンがなくても、復旧の早い電気があれば、活躍する電動アシスト自転車、電動スクーター。
阪神淡路大震災から26年。東日本大震災から10年目の今、一家に一台。備えあれば憂なしです。
折りたたみ電動自転車~展示中❗
なんと~重量17kg軽いです(^^)
車に積んで遠くまで行き、綺麗な紅葉🍁を楽しみながら、スイスイと走ってみたいですね~#ティーズ #電動自転車 #benelli pic.twitter.com/OVrVcgB91m— 今野英樹@ティーズスタッフ (@kon71717) November 1, 2020
『Benelliの折りたたみ電動アシスト自転車』
『折りたたみが出来る電動バイク・グラフィット(glafit)』
最近では、折りたたみが出来る電動アシスト自転車や電動バイクもありますよ〜
通常時は、今流行りのキャンプなどでも活躍します。
電動アシスト自転車の事については、八幡町店へ。
電動バイクの事は、センター店へ。
両店とも試乗車も準備しておりますので、是非、ご体感くださいね。
では、また明日!
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