爽快日記

今年も火曜日は蕎麦曜日にお付き合いくださいね。2021年最初の蕎麦曜日は、昨年話題となったお店へで蕎麦始め。

今年も月曜日は、スタ振りブログ。
昨日のスタ振りは、スタッフの今年の抱負のご紹介でした。
まだ、読んでないって方は、是非、各スタッフの抱負、目標を確認してみてくださいね。
そして今日は、2021年最初の火曜日。
ご存知、火曜日は蕎麦曜日。
今年も、大好きなお蕎麦を食べ歩き、勝手にご紹介して行きたいと思ってます。
ランチで、ツーリングで、是非訪れてみてくださいね。

さて、豊洲では初せりが行われ、大間のマグロが例年の10分に1で取引されたとニュースがありました。
緊急事態宣言も発令される影響もあるのでしょうね。
本格的にスタートした2021年。
私の2021年、蕎麦始めは、昨年6月にマツコの知らない世界で紹介され話題となった「鹿落堂」(シシオチドウ)さんで、火曜日は蕎麦曜日です。

 

 

場所は、仙台市太白区向山。
瑞鳳殿、霊屋橋方面から向山へ向かう、鹿落坂にあります。
ここの場所は私が学生の頃は、鹿落旅館だった場所です。
その場所へ、カフェじゃないよね?と思う程の、めちゃくちゃオシャレなお蕎麦屋さんが2017年に出来てました。

 

 

全面ガラス張りの店内からは、広瀬川と仙台の街が見えます。
2階の席メインとなる様です。
で。注目のお蕎麦はと言うと、手打ちの、二八そばと十割そばの2種類から選べます。

 

 

今回私が選んだのは、自家製分手打ち十割挽蕎麦御膳
十割そば、天ぷら、茶碗蒸し、小鉢、わらび餅がついた豪華版。

 

 

色合いも私好みの黒っぽいお蕎麦。
十割蕎麦ですが、透明感のあるお蕎麦になってます。
弾力、こしもあり、蕎麦の風味もしっかりと感じられるお蕎麦ですよ。
そうそう、変わったところで、薬味。
わさびや辛み大根は普通ですが、「かんずり」と言うものがついてます。
写真の薬味の赤いやつです。
かんずりとは、唐辛子と米麹、ゆず、塩を加え、3年間熟成発酵を繰り返した、香味調味料らしいです。
生かんずりは、県内では鹿落堂さんを含め2店舗でしか販売をしていないとの事でした。
わらび餅も美味しく、オシャレなカフェの様なお店ですので、お蕎麦屋さんのイメージとは違って女性のお客様が多かったですね。
メニューには、わらび餅意外にもあんみつなどの甘味メニューもありましたので、当然かもしれませんね。

 

 

ちなみに妻が注文したのが、二八かき揚げ蕎麦。
小柱、海老が入ったサクサクのかき揚げが別皿で提供されます。
温かいお蕎麦へ入れてお召し上がりください〜との事。
出汁の効いた、温かい美味しいつゆも絶品ですね。

マツコの知らない世界で紹介された夏ごろは、大賑わいで大変だったとスタッフさんが話してましたが、現在はゆっくりと味わうことが出来ますので、是非食べに行ってみてくださいね。

2021年も、火曜日は蕎麦曜日にお付き合いくださいね。
また、いつも書いてますが、皆さんのお気に入りのお蕎麦屋さんも教えてくださいね。
では、また明日!