先日、都道府県魅力度ランキングが発表となり、茨城県が最下位から脱出が話題となりました。
あ。茨城は「いばらき」と読んでくださいね。
茨城の、とある同業のバイク屋社長様が、いつも熱く訴えてますので(笑)
この魅力度ランキング、インターネットで調査を行い、提示した地域名に対して「どの程度魅力的に思うか」を質問、その答えを集計したものの様です。
住みたい街なのか?観光で行きたい街なのか?様々な要素が複雑に絡み合っている様な気がしますね。
さて今日は、魅力度ランキングは笑って話ができますが、これは笑っていられない残念な結果が報告されましたので、宮城県人として恥ずかしいですが(汗)今日のブログです。
サムネイルの写真に、駐停止時に自立するトリシティ300を使用した理由がそこにある様な無いような?
「信号機のない横断歩道」一時停止率は2割、全国ワーストは宮城県https://t.co/uomk2eG0lC
— レスポンス (@responsejp) October 18, 2020
JAFが行っている「信号機にない横断歩道での一時停止率」調査。
残念ですが、我が宮城県がワースト1となってしまいました(泣)
「宮城県」(5.7%)って、ほとんど一時停止してないです。
ちなみに、次が「東京」(6.6%)、「岡山県」(7.1%)となってます。
当然ご存知だと思いますが、この結果からすると書かずにはいられないので、改めて。
信号機の無い横断歩道で、渡ろうとしている人がいる場合は、一時停止。
また、横断歩道手前では減速が基本です。
「横断歩道では手前で減速、歩行者優先。横断者も意思表示を」
「横断歩道で停止している車両の側方を通過する場合、側方通過前に一時停止しなければなりません」
こうやって改めて見直してみると、私自身もしっかりと行えているのか?
再確認し、しっかりとルールやマナーを守った運転を心がけたいと思いました。
ちなみに、一時停止率が最高だったのは「長野県」(72.4%)次が、「兵庫県」(57.1%)
長野県は7割となって1位となってますが、このルールは、皆んなが守れるルールです。
宮城県、来年は最下位脱出しよう!では無く、全都道府県のドライバー、ライダーがルールを守り、オールNo1を目指しましょうね!
このニュースを見てからの私の運転が、優しく、思いやりを持った運転になった事をご報告しておきます(笑)更にって事ね。
では、また明日!
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