爽快日記

噂の自立するバイク「ヤマハ・トリシティ300」の取り扱いを動画とブログでご紹介です〜

秋晴れが続いて気持ちの良い季節になってます。
週末に向けてのお天気も、晴れの日が多い予報となってます。
絶好の行楽日和になりそうです。
さて、ツーリングに最適なこの季節、あの話題のNEWモデルの取り扱い説明を、当店のユーチューバーがティーズチャンネルへアップしてくれましたので、ブログでもご紹介します。

 

 

毎週金曜日にアップしてます、ティーズチャンネル。
今週は、月曜日のアップとなってしまいました。
その理由は、雨続きで、外での撮影が出来なく、空とにらめっことなっていたからなのです。
ティーズチャンネルの熱狂的なファンからは、「仙台市民みんなが楽しみに待っている!」とか、「まだアップされないの?」などと多数のコメントをいただいておりました(笑)
この事も、動画内で紹介するはずだったのですが、ユーチューバーFUKUは照れやなもので自ら話せなかった?ので、ブログに書いておきます。
冗談はさておき、動画の補足説明をしたいと思います。

 

スマートキー

 

先ずは、キーレスシステムの要、スマートキー
これを持ってトリシティ300に近づけば、電源のON、OFF、エンジンの始動/停止、シート/フューエルリッドのロック解除などのメインスイッチ操作が可能となってます。
メインスイッチは、OFFの位置から左へ回すと、フューエルリッド&シートロック解除へアクセス、もう一度左に回して、電源ONとなります。

 

 

メインスイッチの下側に見えるのが、フューエルリッド解除ボタンとシートロック解除ボタンです。
そして、噂のトリシティ300は自立するのか?
はい。しっかりと自立してくれます。
これについても、スイッチを使い、スタンディングアシストのON・OFFを切換ます。

 

 

ハンドル左側にスイッチ前側にあるスイッチで切換を行います。
矢印の部分です。
一回押し(ピー音)で、スタンディングON状態へ。
二回連続押し(ピーピー音)で解除となります。
スタンディングアシストがONの状態の場合、メーター内のインジゲーターでも確認が出来ます。

 

 

このスタンディングアシスト機能は、スイッチをONにした傾き状態が保持されますので、車体が傾いている場合などは注意が必要です。
なので、あくまでもアシスト。スタンディングアシスト機能となっているのです。
この辺は、実際にご体感いただきたいと思います。

このスタンディングアシスト機能は、タンデム時の乗り降りをサポートしたり、300ccとなって重量が237キロとなり、重くなった車体の押し歩き時をサポートするものと捉えて欲しいですね。

300ccとなって4,500回転からの加速、大きさ、重さ、スタンディングアシスタント機能などは、やはり百聞は一見に如かずです。
試乗車を準備しておりますので、ご来店頂き確認してくださいね。

最後に前回の自立しているトリシティ300をご紹介だけしたティーズチャンネルも載せておきます。

 

 

皆さんのご来店をお待ちしております〜
では、また明日!