2030年までに使えなくなるよ〜ETC1.0
そんな事を以前お伝えした事を覚えてますでしょうか?
間違いではないのですが、正確にお伝えしなくてはなりませんので改めて。
先ずは、2030年に使えなくなるよ〜と書いたブログから。
正確にお伝えすると、2030年までは販売する事が可能です。
2030年までに購入したETC1.0が使えなくなる訳ではありません。
ある情報によると、四輪では現在でもETC1.0の販売が6割だとか?
では、ITS-TEA・ITSサービス高度化機構のHPからETC2.0とは。
料金収受システムだけだったETCが生まれ変わって、高速道路を賢く使うETC2.0に進化しました。
高速道路と自動車がリアルタイムに情報連携して、渋滞の迂回ルートを教えてくれたり、安全運転をサポートしたり、災害時の適切な誘導をしてくれたり。
ETC2.0の多彩な情報サービスが、便利で快適なドライブ体験を提供します。
素晴らしい進化をしていますね、ETC2.0
ただ、バイクの場合、リアルタイムの情報をライダーに伝える事が現在出来ない状況です。
ETC本体は2.0となり、様々な情報を受信しますが、インカムなどへ伝える手段が整っていないのです。
では、そのETC2.0とETC1.0の価格差はどうなのか?
写真のMITUBA・ETC1.0(BE-51)の価格は、¥16,800(税別)
ETC2.0(BE-700E)の価格は、¥23,500(税別)
価格差は、6,700円となります。
現在は、この中間のモデルになるETCも発売されていますが、2030年以降も使えるなら、ETC1.0
MITUBAのBE-51で良いんじゃない?
いや、ETC1.0で十分ですよね?そう思いません。
以前、2030年までに使えなくなるよ!とだけ、お伝えしていた事を反省し、今日改めてブログに書かせて頂きました。
春彼岸を迎え、本格的なバイクシーズンが到来です。
バイクこそ、ETCの必要性がわかるはずです。
スムースで快適なお支払いができる二輪車用ETC。
まだETCは付けていないなぁ〜ってライダーの皆様、お求めやすETC1.0・MITUBA(BE-51)を是非、取り付けてくださいね!
ういたお金でツーリング先での美味しいお昼や、高速料金。ガソリン代にあてて、楽しいツーリングしましょうね!
お店に在庫ありますよ!
では、また明日!
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