爽快日記

仙台人はどんと祭が終わって、1年が本格始動する。そんな感じですよね!?

あけましておめでとうございます〜からはや半月。
1月も折り返しとなって、やっとお正月気分が抜けました!って、遅いですね。
仙台人は昨日のどんと祭までがお正月って感じですから仕方がないですね(笑)
どんと祭って何?って、簡単に言うと神社などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願するお祭りです。
これを仙台では、どんと祭と言ってます。
このどんと祭が終わってはじめて、お正月が終わったって感じになるのが仙台人なのです。

 

 

このどんと祭の日は、毎年スタッフとプチ新年会をお店で行います。
スタッフの家族や友人なども集まり、飲んで食べてからお参りに行くのが恒例となってます。
今年は18名参加となりました。

 

 

スタッフとしっかり御神火にあたり、今年一年の無病息災・家内安全・商売繁盛を祈ってきました。
その後は、これまた恒例となった、年越しそばではないですが、お蕎麦を全員で食べます。

 

 

この行事が終わって、本格的に1年がスタートする仙台。
以前は、どんと祭の翌日1月15日が成人の日だったので、夜中じゅう参拝者の方で賑わってましたが、ここ数年は祝日が変わった事や、働き方改革の影響から、人出が早くなり若干寂しげな感じも。
それでも、10万人以上の人出がある大崎八幡宮のどんと祭は、地元で唯一の全国区のニュースになるほどです。

今年1年、スタッフとその家族、そしてお客様の皆様が、良い年になる事を祈念して無事に今年のどんと祭も終了しました。
今日からまた、楽しい1年になる様に頑張って参ります。

では、また明日!