週末にかけて大雨が続く10月。
いや、週末だから困るのではなく、災害も発生するこの天気。
日本どうなった?大丈夫か!って思うほどですよね。
気持ちの良い秋が過ごせる事を祈っております。
さて今日は、昨日のお約束通り、東京モーターショーについてのブログです。
まぁ、既に様々な情報が飛び交っておりますので、詳しくと言うよりも自分らいい内容でお伝えしますので、ご了承くださいね(笑)
多分数回に分けての投稿になると思います(汗)
国内4メーかーのモーターショーブース全体像はこんな感じです。
全体的にゆったりとした空間で、それぞれのモデル達に合わせたディスプレイをしておりました。
車両のモリモリ感を感じたのは、ホンダが一番かな?
未来を感じさせているのは、ヤマハ。
リアルに手が届く、明日にでも街を走っていそうなモデルを多く並べていたのは、スズキ。
温故知新、昔のバイクとそこから新しいモデル、最新のバイクへ導く感じを表現していたのが、カワサキ。
そんな感じをうけました。
あ。勿論、全てのメーカーに熱い思いを感じた事には違いはありませんよ(笑)
ではここからは、注目のバイク達を改めてご紹介です。
まずは、ヤマハ・Tenere700(テネレ700)
ご存知の通り、MT-07のエンジンを搭載したアドベンチャーモデル。
実際にこの状態で跨って見たところ、175cmの私は、両足土踏まずまで着きました。
シート高が875mmの表示よりは低く感じられます。
ポジションもゆったりとして、どこまでも走って行ける感じです。
アドベンチャーモデルでオフロードを走るイメージが中々感じられない中、Tenere700なら行けそうか予感がします。
前輪が固定されていたので重さを感じる事はできませんでしたが、軽い事は間違い無いです。
事前の発表によると、XT660Zより10キロ軽いとの事。204キロ。
私たち世代にとって、もっとも好まれそうな重量だと思います。
気になる発売時期と価格は、2020年夏頃?販売価格は90万円ちょっとかな?
欧州の価格が9.699ユーロ。単純に計算すれば110万強となりますが、100万を切るはずなので(笑)
続いては同じくヤマハのLMW・トリシティ300
国内では250ccで登場する?はずだと勝手に思ってます。
XMAXベースで間違いないと思いますよ〜
以前から噂になっている、トリシティ300は自立するのか?
停車時に足をつかなくても大丈夫なのか?気になるところで、関係者へ聞き取り調査(笑)するも、来週のEICMA2019で詳細を発表との事で、
このやりとりから、自立するのは間違い無いのだけれど、そんな今日、こんな動画を発見。
やっぱり足ついてない!
足もとやレッグに、なんか色々ついてたからね。
発売が待ち遠しい。
国内は250だね。
2020 Yamaha Tricity 300. The best move in town https://t.co/4ts1jFmNoN @YouTubeより— 高橋新一郎 @ ティーズ社長・仙台・バイクショップ(しんぼう) (@TsShinichiro) October 26, 2019
レッグ部にあるのは、パーキングブレーキ。
足元にあるのは、リアブレーキ。フットブレーキらしいです。
欧州仕様の為にフットブレーキが必要?欧州のレギュレーションの様です。
動画を詳しく見ると、足をつかずに停車している。
そして、そこをじーっとみてみるとなんか手元にスイッチがある様な気がしてならないのは私だけだろうか?
発売時期は?2020年の?テネレ700の発売時期との兼ね合いがありそうですね。
どうだろう?秋かな?それとも逆に春?これだけは謎です(汗)
販売価格は、XMAXが595,000(税抜)なので、プラス10万。
75万円前後と私は予想します。あくまで個人的な予想ですので、ご勘弁を。
あ。今日はこの2モデルだけで長くなっちゃいましたね。
明日以降、あのモデル達も個人的な内容でご紹介しますので、引き続きお付き合いくださいね。
改めて、本当に個人的な予測で書いてますので、ご理解をお願いしますね。
では、また明日!
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