今日は定休日でした。
そして仙台七夕祭りも始まりましたね。また、夏の高校野球甲子園大会も開幕です。
そんな、夏真っ盛りの今日は、火曜日。火曜日は蕎麦曜日って事で、気になっていたお店へ。
場所が場所だったので、久々に仙台七夕見物も出来ました(笑)
かなり久々 #仙台七夕まつり
凄い人です pic.twitter.com/0o6W4t9Pbd— 高橋新一郎 @ ティーズ社長・仙台・バイクショップ(しんぼう) (@TsShinichiro) August 6, 2019
今回訪れた、お蕎麦屋さんは、市内繁華街にある、お蕎麦居酒屋さんです。
ちょっと前に知り合いのツイートで知った、極太蕎麦。
その名も、鬼太「鬼の益荒男」(おにのますらお)
お店は、仙台稲荷小路にある「そば居酒屋・しあわせ一番町」さん。
先日、このブログでもご紹介してましたね。
地元情報誌「S-style」で紹介されてたお蕎麦やさん。
仙臺そばの看板がドーンと、迎えてくれるお店です。
ぱっと見も店内もお蕎麦やさんって言うよりは、居酒屋さんですね。
営業時間も18時からになってますので、ご注意下さいね。ランチタイムはやってません。
山形十割そばにこだわりを持っている居酒屋さんの様です。
通常のお蕎麦は、山形板そばをイメージしてもらえればおわかりになると思います。
そのほかにも、女性に向けたメニュー、食べやすさを追求した、〆そばにもぴったりな「手弱女(たおやめ)」や、益荒男(太め)と手弱女(たおやめ)(細そば)の愛盛り「夫婦そば」など、お蕎麦好きにはたまらないメニューが盛り沢山です。
あ。居酒屋さんですので、お酒のアテも揃ってますよ〜
で。私はもちろん、1cmの鬼太「鬼の益荒男」(おにのますらお)をオーダーです。
#火曜日は蕎麦曜日 です!
この太さ、蕎麦好きならチャレンジ! pic.twitter.com/0S0WcvT5rj— 高橋新一郎 @ ティーズ社長・仙台・バイクショップ(しんぼう) (@TsShinichiro) August 6, 2019
ツイート写真の上側が、山形田舎そば。そして下側が鬼の益荒男そばです。
太さは評判通り1cmオーバーのお蕎麦。
お店の方曰く「すする事は出来ません。お塩とわさびでしっかりと噛んで、お蕎麦の風味を楽しんでください」との事です。
一人前、250グラムですが、極太なので、ご覧の通りの盛り具合です。
猛暑の為なのか、氷の上に盛られてました(笑)
1cm太さをお伝えする為に、割り箸と比べてみて下さい。
伝わりますかね?鬼太さが。
250グラムを完食するには、それなりの覚悟が必要だと思います。
蕎麦猪口にそばつゆもついてきますが、この太さだと蕎麦につゆが絡みませんので、お店の方のご提案通りに、お塩とわさびで食べる事をお勧めします。
そうそう、ただ太いだけなんじゃないの?
十割田舎そばで極太ならぼそぼそなんじゃないの?、もろいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、そこは店主のこだわり抜いたお蕎麦ですのでご心配無用です。
ちなみに「益荒男」とは、万葉集にも記述が見られるほど昔から用いられる、男らしく、逞しい様を表す形容詞です。
超超極太そば「鬼の益荒男そば」
日本一の太さ?かもしれないとの事です。
マニアックな方向けとメニューに書いてありますが、本当のお蕎麦好きなら一度をご賞味頂ければと思います。
ちょっと、不安な方は、鬼無し?「益荒男」、もしくは中太「笹」がお勧めです。
どんだけそばが好きなんだよ!って感じですが、今日も美味しいお蕎麦に出会えて幸せでした(笑)
では、また明日!
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