爽快日記

「バイクのふるさと」でもあり、私の社会人としてスタートした地、故郷を訪れて来ました!

連日すみません。浜松&磐田ネタで(汗)
月曜日の今日は、スタ振り曜日ではありますが、今週だけ明日にさせて下さい。
今日はちょっと書きたいことがあったもんで〜(遠州弁風)
バイクのふるさとを走ると決め、浜松シティマラソンに出場して来ました。
昨日のブログでも書きましたが、練習不足で久々に今日は足が筋肉痛です。
何事も準備が大切だって事を、改めて身をもって経験させて頂きました。
で。マラソン明けの今日は、バイクのふるさとと言えばここ。
社会人としてスタートした、私の故郷へも立ち寄って来ましたよ。

 

 

ヤマハ発動機本社、磐田市新貝2500です。
住所まで覚えているって(笑)
何年振りになるのかな?前回ここを訪れたのが、サービスマン世界大会。
ワールドテクニシャンGPに、当店スタッフ佐藤が日本代表として出場した以来の訪問です。

バイクのふるさとを走った後は、やはり自分の故郷へも行きたいって事で、ヤマハコミニュケーションプラザへ。
実は、訪問の最大の目的は、これにあったのです。

 

 

今年、発売が噂されている、いや間違いなくモデルチェンジを行うはずの「YZF-R25」が展示していると聞きつけ、やって来たって訳です。
あ。因みに私がヤマハ本社を訪れている同じタイミングで、当店へはヤマハ本社の方々が訪れていました。
不在ですみませんでした(汗)

そうそう、YZF-R25ですね。
倒立フロントフォークを身にまとった2019年モデルが、ドーンとお出迎えしてくれました。
変更点は、LCDメーター、ちょっと立ち気味になったフロントスクリーン&カウル。
ラジエターへ走行風を導くセンターダクト。
低めの設定になったと思われるハンドルポジション。
LED化されたヘッドライト・ポジションランプなどなど。
YZR-M1を彷彿させるDNAを受け継ぎ、多岐に渡り変更されている様です。
GSタンクにも、新たにスリットが施されレーシー感が増しております。

展示されていたモデルは、海外仕様で「YZF250」との表示がされていました。
国内への導入も時間の問題かと思いますが、今から楽しみですね。

 

 

このコミニュケーションプラザには、プラザカフェがあります。
丁度お昼時ではあったのですが、お昼は鰻と勝手に決めていたので、お茶だけしてきました。
が。これまた、ヤマハらしい演出も。

 

 

プラザカプチーノは、バイクが描かれたカプチーノアートが施されています。
また、YA1とボートSR310のオリジナルラムネも無料で提供されました。
因みに、カプチのは380円、ラムネが数個入ったお土産は100円で販売されていましたよ。
来場者アンケートに答えると、割引にもなります。

ヤマハコミニュケーションプラザにはこの他にも、ヤマハの歴史が詰まったバイクや商品群が勢揃いしています。
バイク好き、ヤマハ好きなら是非訪れて欲しい場所ですね。
ここ数年、お客様とツーリング計画が持ち上がるものの、実行できておりません。
そろそろ、企画しなくちゃですね。
ヤマハコミニュケーションプラザとスズキ歴史館ツーリングを。

バイクのふるさとを走り、社会人としてスタートした地を訪れ楽しい時間でした。
そして、この建物を発見した時には涙が出そうになりました。

 

 

第2磐田寮。
ここが本当の故郷。
車で移動中だったので、正面玄関の写真を取れませんでしたが、昔のまんまでしたよ!
山口県のW木、石巻のY口(笑)
懐かしいでしょう!
伝説のお風呂場も変わってないかもね(汗)

この貴重な時間を与えてくれた、家族、スタッフに感謝しております。
明日からは、週末のバイクフェスタに全力で取り組み所存です。
本当にありがとうございました!

では、また明日!