爽快日記

思いを馳せながら、一歩づつ笑顔で走ります。思い出の地を。

いよいよ明日で、80日後になりますよ〜

東北・みやぎ復興マラソン

 

midashi

 

 

震災の復旧から、復興へ。
被災地が震災前の生活を取り戻し、震災で顕在化した様々な課題を解決していくために、
マラソンのように、根気づよく、その先のゴールを目指して、一歩ずつ進んでいかなくてはなりません。
東北・みやぎ復興マラソンに参加されるランナーの皆さんの存在は、
被災地にとって、復興を後押しする大きなエネルギー。
エントリー費用の一部が「元気」をつくり、人や風景、食べ物との出逢いが、
「記録」や「記憶」だけでなく「未来」もつくります。

 

東日本大震災で津波の影響が大きかった、沿岸地域を走る、新たな公認コース。

かさ上げ道路を、復興への思いを胸に、12,000人のランナーが走る大会です。

募集状況は、11,000人、6月末のエントリー締め切りが延長されています。

もちろん私は、エントリー開始初日に即エントリーしています。

スタッフ浅岡、当店担当の某S社Aくん、知り合いも関西からの参加も含め数名エントリーしています。

 

で、開催まで80日となってきました。

トレーニングは進んでいますでしょうか?

あ、私は…はい、これから頑張ります!

この暑い夏にしっかりとトレーニングして行きたいと思っております(笑)

巷ではエントリー費が高いね〜と言われているようですが、ランナーのみなさんが走る事で復興が加速されるはずです。
ぜひ、みなさんの力で、エントリーで、復興を後押ししましょう!
そう、以前にもブログで書きましtが、コースになっている閖上地区は、私の祖父の家がありました。
しかしこの津波で、跡形もなくなってしまいました。
子供の頃、川遊びや海水浴をして楽しんだ思い出の地です。
現在も整地がされただけで、住むことさえできない状況です。
自分たちが住んでいるところでは、震災の傷跡はほとんど感じられなくなってます。
同じ宮城人としても、祖父の家でもある、沿岸地域を笑顔で一歩づつ、思いを馳せながら、走り抜けたいと思っています。
まだ、エントリーは間に合います!
エントリーは7月17日までとなってます。
ぜひ、東北・宮城の復興のために、一緒に走って見ませんか?
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10月1日、東北・みやぎ復興マラソン。
爽快に駆け抜けます!
では、また明日!