無事に３日間の職場体験が終了しました。
中学生のレベルの高さに驚きです！
中学生が書いたウエルカムボード
仙台のバイクショップティーズ社長＠高橋新一郎です。
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しっかりと伝えれば答えてくれる
３日間の中学生職場体験学習が行われました。
毎年、体験にやってくる中学生たちに、いつも驚きをもらっています。
その中でも今年の４人は、少しレベルが高い気がします！
上のウエルカムボード。
作成にあたって最初にアドバイスを「いらっしゃいませ！こんにちは！」をブラックボードでどう表現するか？
来店者にバイク屋として何を伝えるのか？と。
ウエルカムボード自体は、レストラン等で見た事があったようです。
今日のおすすめランチはペペロンチーノとか、美味しいマグロ入荷してます！
など、商品を知っていれば書ける内容のウエルカムボードでした。
バイク屋さんの商品を知らない中学生達が、商品の説明文は無理。
なので、来店者に伝えたいことを書くことにしました。
アドバイスは以上です。
それで、出来上がりが上のクオリティーです！驚きませんか？
作成時間は、両面２面別々に作成して、30分程度。
クオリティー高ーーーーーーって感じです。
バイク屋の1日と言うテーマで、どんな仕事をしているのかを研修しました。
開店準備から、お客様の接客や内容。来店目的など、みっちりと２時間ほどで説明と実習を行いました。
それを理解し、来店者へ向けてウエルカムボードが出来上がりました。
バイク屋さんが何をしているのか、どんな接客をしているのかを、
３日間見ていたのでしょうね。
しっかりと伝える、教える、見る、考える。結果、理解し行動できるんですね。
全く知らないバイクを、カタログの言葉を使わずに作成する体験も行いました。
自分で感じたことを書いてみようと。
それが、このＰＯＰです。
４人が作ったＰＯＰ
おいおい！男性ライダーの心にもエンジンがかかります！って（笑）
中坊、凄ーーーーーーーーーーーー！！！
どんな感性してんだか。驚きだわぁ〜
私たち、スタッフにも同じ事が言えるのかも知れません。
もっと、個人で感じ、個人の言葉で伝える事が必要！
カタログに書いてある事は、みんな知っている事です。
でも、各個人が感じたことを、自分の言葉で伝える事ができれば、しっかりとお客様の心に響くはずです。
男性ライダーの心にエンジンがかかる、そんな表現ができなくちゃダメじゃねーって。
欲しくなっちゃいますよね？きっと。
記念撮影をした終了証書
生まれて初めて大型バイクに乗った、中学生達。
みんな素敵な笑顔でしたよ。
一人に一枚づつ、コメント入れた修了書写真を渡しました。
いつか、バイクに興味を持ったら、ぜひ遊びに来てくださいね！
君たちの心のエンジンに火を点けますから！！（笑）
さぁ！今日も、笑顔で、元気に、楽しく、爽快に、お仕事頑張ります！
そんな私は、神戸マラソン参加のため、不在です（汗）
中学生に負けないようにしっかりと完走したいと思います！
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