朝晩、気温が下がったコトも関係しているんですが…
「バッテリーが弱って来た」との話を、耳にするようになりました。
バッテリーが最高のパフォーマンスを発揮するのは、大体20℃くらいの気温で、
それより、暑くても寒くてもパフォーマンスが低下します。
古いバッテリーなら、尚更です。
乗ろうと思ったら、ランプ類がぼんやり光るだけで、うんともすんとも言わない…
せっかく出かけようと思っても、コレではガッカリですよね。
コレを避ける一番の予防法は…
充電器つなぎっ放しの、維持充電が一番です。
弱ってくると、自動で充電に入り、充電が終わると電圧維持モードに。
オートバイの近くに、100Vコンセントが必要になりますが、そこは工夫次第です。
同じような商品が色々発売されていて、迷いますが…
僕のイチオシはコレ!
デイトナ ディスプレイバッテリーチャージャー
実際に使ってますが、充電完了までの時間がわかるのがポイントです。
また、電圧も数字で表示されるので、今の状態も一目でわかって便利です。
車体に充電用配線をあらかじめ装着しておいて、充電する時だけつないで
使えますから、邪魔にもなりません。
バッテリーのコンディションは、オートバイのコンディションと言っても
過言ではない程、重要なバッテリーは放電させてしまうと、寿命が極端に
短くなります。
高価なバッテリーを長く使うためにも、コンディション維持に、ご相談を
お待ちしております!
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