朝から快晴の仙台です。

まさに秋晴れ、バイク日和ですね。

ツーリングにも最高の天気ですね。

モータースポーツでも、本日は栃木県のツインリンクもてぎにてMotoGP日本グランプリです。ツーリングがてら観戦に行かれている方も多いはず。

 

秋も深まってきて、気温も下がってきていますね。

気温が下がってくると、多く出るトラブルがバッテリー上がり。

バッテリーが上がると、セルモーターを上手く回せずエンジンの始動が出来なくなってしまいます。始動できても灯火類(ヘッドライト、ウィンカー、テールランプ)等の動作が不安定になってしまいます。

なによりも一番困ってしまうのが、いざって時にエンジンがかけられない事ですね。

そうなる前にバッテリーの点検をさせて下さい。

なんかセルボタン押した時の反応がいまいちだなぁ、かかりが悪い気がするなぁとか気になったらお気軽にご相談くださいね。

 

その、バッテリーの点検なんですが、最近聞くようになったCCA(コールドクランキングアンペア)と言う性能基準があります。

簡単に言いますと、そのバッテリーにエンジンをかける力があるかを調べる為の規格ですね。

CCAは数字表記されています。バッテリーのサイズによって数値は様々で、大きなバッテリーほど数値が大きくなります。

当店では、そのCCAを計れるテスターを使用しています。

バッテリーの電圧があっても、CCAの数値が下がってしまっていると、始動する力が少なくなってしまっているので始動が出来ない。なんて事に。

バッテリーの電圧とCCA(コールドクランキングアンペア)両方大切ですね。気になったらお気軽にご相談ください。