この時期に、深夜ネットを見てると…ついつい買い物しちゃいませんか?
そんなカンジで?…いままで、なぜか持ってなかったツールが、
ツールストレージに仲間入りしました(笑)
非接触温度計です。だいぶ値段も手頃で、2千円チョットで手に入ります。
ピストルみたいにトリガーを引くと、レーザーポインタが照射され、
光を測りたい場所に当てるだけの簡単測定です。
試しに、興味があったので、タイヤの温まり具合をテストしてみます。
走行前は11.9℃です。外気温が6℃でした。
1.5kmを普通に走ると…チョット上がって20.2℃
また冷えた頃に、タイヤを揉む走り方で同じコースを走ったところ…
10℃くらい違いますねネ!このくらいの温度でも、グリップの違いは感じられました。
やはり、タイヤは温まらないと不安ですね…
さて、ここで言う、タイヤを揉む暖め方とは…
~Fブレーキをしっかりかけて、Fサスを沈める~リヤに荷重をかけてリヤを沈める~の繰り返しです。
横からみると、シーソーみたいなイメージです。
今回テストの為、タイヤが冷えるのを待ちましたが、5分程度で10℃くらい落ちてました。
というコトは、この時期、たった5分の休憩でもタイヤが冷めてしまうかも…
それと、意識的にタイヤを温めないと、タイヤは温まらないというコトですネ!
天気の良い日中は、まだ走れますが、タイヤのウォームアップは十分にやった方が良さそうです。
今後も、何かと実験に使えそうなツールを手に入れました。
やはり、数字で見ると違いがわかりますネ。
色々、工夫してみたいと思います。
長くなりましたが、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!
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