爽快日記

軟弱野球人だったのか?(笑)コラムでちょっとほっとした高校野球について。

仙台七夕も今日で終了です。
七夕期間中は生憎のお天気でした。
猛暑が続いていた仙台も台風の影響からか、ここ数日は涼しい日が続いてます。
仙台は涼しいですが、猛暑の中白熱した試合が展開されている夏の甲子園大会。
今朝の新聞に、先日このブログで書いた内容と同じ事が書かれていました。

 

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練習中は水を飲むな!
今では考えられない様な状況ですね。
よく、命を落とさなかったと思います(汗)
先日、そんな事を書いたブログと同じ内容のコラムが、今朝の地元紙に掲載されていました。

今年から導入されたタイブレーク、先日甲子園でこのタイブレークが行われた様です。
延長再試合って言えば、東北は青森の三沢高校を思い出すのは50代以上かな?
18回を投げきり、翌日再試合って本当に過酷ですよね。
少年野球の世界では、宮城方式「1死満塁」というルールがありますが、これはローカルルールですね。
タイブレークとは「無死1、2塁」でお互い攻撃を行い、試合を決めるルールです。
まぁ、この宮城方式とかタイブレークとかを適応しなくてはならない理由は、過酷な条件の中、試合を続行する事が体力的にも精神的にも危険が伴うからです。
ただ、全国大会、甲子園大会でこのルールで決着がついて良いのかは疑問です。

猛暑、酷暑の中で試合をする必要性があるのか?そこを見直してみてはどうなのか?
新聞のコラムにも書いてある様に、ドーム球場とか、私が書いた開催時期をずらすとか、この温暖化、異常気象の今、見直しをしてみたらどうでしょうか?
そんな時代になっている様な気がします。

 

甲子園球場か?ドーム球場か?はたまた、開催時期を変更も有りじゃないかな?

 

以前このブログを書いたときに、野球人として軟弱なんじゃないか?と、ちょっと思ったのは事実です(汗)
今日の朝刊コラムを読んで、ほっとしたのはこの私でした(笑)

軟弱な野球人な私の独り言ブログでした。
では、また明日!