爽快日記

40mmのLOWダウンだけでこの差!ロイヤルエンフィールド・メテオ350LOWダウン仕様

最近お問合せの多いモデルの1つにロイヤルエンフィールドの350ccシリーズが入っております。
メテオにクラシック、そして今年発売になったハンター350
それぞれに個性を持ったモデル達です。
この3モデルにご興味を持たれた方からの質問で一番多いのが足つき性。
特に、メテオ350とクラシック350は女性ライダーに大人気ですので、足つき性は気になるところです。
そんなな訳で、今日は、メテオ350を更に足つき性をUPさせたLOWシート&LOWダウンサスペンションを装着したメテオのご紹介です〜
先ずは、ノーマル状態とLOWシート&LOWダウンサスペンションを装着した2モデルをご覧ください。

 

 

左がノーマルの車体。右がLOWシート&LOWダウンサスペンション装着モデル

 

写真でもお尻の位置が下がっているのがわかりますよね?
上の写真のテールランプで比較していただければ、その差は歴然です。
ちなみに身長156cmのスタッフがまたがった状態でも違いがわかります。

 

 

 

左がノーマル車体、右がLOWシート&LOWダウンサスペンション装着車
つま先がやっとだった状態から指の関節が曲がるほどの足つきに変わります。

今回のLOWダウン仕様のメテオに仕様したパーツは、ロイヤルエンフィールド純正アクセサリーの「LOWシート」と「HAGON・LOWダウンサスペンション」の組み合わせです。
LOWシートで20mm、LOWダウンサスペンションで20mm、計40mmのLOWダウンとなっております。

 

 

 

 

上からの写真で、座面の厚さだけではなく、シート先端にかけて幅が狭くなっているのがわかります。
この幅が実は、足つき性をUPさせているのです。
数値的には40mmのLOWダウンですが、シート幅が狭くなる事により、足の出方?出す方向が変わり、足つきUPへ貢献してます。

今回使用したアクセサリーの気になる価格は、純正アクセサリーLOWシートが¥14,080(税込)
HAGONのLOWダウンサスペンションは¥34,100(税込)となっております。

 

クラシック350

 

ちなみに、こちらも女性ライダーに大人気のクラシック350
このクラシックにもLOWシートとLOWダウンサスペンションを装着することが可能です!
ノーマル状態でのシート高は、メテオが765mm、クラシックは805mmとなってます。

ノーマル状態でシート高の差が40mmありますので、足つき性を重要視するなら、メテオ350をお勧めします。
今回のLOWダウン仕様で、メテオは725mmとなり、この数値なら小柄な女性ライダーも安心できますよね!?

当店にメテオの試乗車をご用意しておりますので、気になった方はお気軽にご相談くださいね。
LOWダウンサスペンションが入荷待ちですが(汗)入荷次第、即取り付け予定です!

今日は、女性ライダーに人気のロイヤルエンフィールド・メテオ350のLOWダウン仕様についてのお知らせでした。
では、また明日!