爽快日記

EICMA2022で、個人的に注目したモデルをちょっとご紹介です。

EICMA2022が始まってますね。
既にSNS等ではNEWモデルの情報で盛り上がっています!

そんな訳で今日は、Twitterへ投稿された中から、個人的に注目しているモデルをツイートと合わせてご紹介します〜

 

 

YAMAHA・TRACER9GT+

世界初のミリ波レーダー連携UBS、アダプティブクルーズコントロールなど装備されています。
ミリ波
レーダー連携UBSは、ミリ波レーダーとIMUが感知した情報から、前走車との車間に対し、ライダーのブレーキ入力が不足している場合、前後配分を調整しながら自動でブレーキ力をアシスト機能のようです。

また、アダプティブクルーズコントロールは、高速道路などで先行車両に追いつくと一定の車間を保って追従走行が可能なクルコン。

そのほか、第三世代クイックシフター、イルミネーションライト装備の新ハンドルスイッチ、スマートフォンとの接続によりナビゲーション機能も使用可能な7インチ高輝度TFTメーターなど、新装備てんこ盛りです〜

 

 

 

HONDA CL250

こちらのCL250は、レブルベースのスクランブラーモデルです。
同時に500ccも発表になっておりました。
街乗りからツーリング、フラットダートまで楽しめるモデルですね。
発売前から、人気の予感です。

 

 

 

SUZUKI V-STROM800DE・GSX-8S

新設計並列2気筒エンジンは、量産二輪車初のクランク軸に対して90°に一次バランサーを二軸配置した「スズキクロスバランサー」を採用。
振動を抑えながら軽量コンパクトになっているらしいです。
Vツインではないですが、並列2気筒エンジンでも鼓動感も楽しめる気がします。

V-STROM800DEは、人気のアドベンチャータイプ。
調整可能な前後サスペンションに、フロント21インチホイール。前後にセミブロックタイヤを装着。
もちろん、電子制御モリモリに仕上がっております。

GSX-8Sは、ネイキッドモデル
GSX-S750に変わるミドルネイキッドモデル
クイックシフターも標準装備となっております。

 

 

 

ロイヤルエンフィールド・スーパーメテオ650

昨晩、YouTubeでオンライン配信されてました。
皆既月食で、見逃した方は(笑)上のYouTubeでご覧ください〜

350で大人気のメテオに、650ccエンジンを搭載したスーパーメテオ
大型クルーザーモデルが登場しました。

今回は、個人的に注目したモデルを紹介しましたが、この他にも、ベスパ「GTS」の新型モデルなど、多くのNEWモデルが発表されているようですので、気になった方は『EICMA2022』でググってみてくださいね〜

季節は寒い冬ですが、バイク業界は熱い季節の到来の様です〜
では、また明日!