「信号機のない横断歩道」一時停止率は2割、全国ワーストは宮城県
これは2020年の調査結果。
JAF(日本自動車連盟)は、「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査を全国で実施している結果です。
『交通ルールでは横断する歩行者がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道の手前で停止できるように速度を落とし、横断しようとする歩行者があるときは一時停止しなければならない「横断歩道における歩行者優先」を定めている。』のに対して、2020年は、残念ながら我が宮城県はワースト1位となってました。
ちょうど2年前、衝撃的な結果に思わずブログでも書かせて頂きました。
2020年の宮城県の横断歩道での一時停止率は、5.7%
いやいや、5.7%って、ほとんどの車やバイクが一時停止していないって事ですよね(汗)
ちなみに、過去3年間(2020年以前)の数値もお伝えしておきます。
3.4%(2018年)→ 7.4%(2019年)→ 5.7%(2020年)
私も宮城県人として、恥ずかしい限りの一時停止率です。
しかし、これで終わらないのが宮城県人。
昨年の2021年の結果を見て、また驚きました!!
全国TOP10が発表されております。
なんと、我が宮城県。やる時はやるんです(笑)
2020年の5.7%のワーストから、51.4%の一時停止率で第4位と、大幅なランクアップを果たしております!!(パチパチパチパチ)
大幅にアップされたと言っても、2台に1台しか止まらない状況はまだまだ改善の余地がありますね。
ダントツTOPの長野県は、85.2%ですから、ほとんどの車が一時停止する結果からみてもね。
皆んなで交通ルールを守って、一時停止率、100%を目指しましょうね!
こんなランキングがなくなる様に(笑)
では、また明日!
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