爽快日記

今後発売されるモデルは、ETCの標準装備もしくはメーター内インジケーターは必須では!?NEWモデルMT-09・TRACER9GTに搭載されたメーター内インジケーターについて。

先日お伝えしました、ヤマハのNEW MT-09SP、TRACER9GT、MT-07が入荷しております。
MT-09SPとTRACER9GTは既に、ご予約済みとなっておりますが、来月以降の入荷分のご予約を受付中ですので、ご検討くださいね。
ちなみに、MT-07は即納です〜

 

 

 

実は、今回のMT-09SPとTRACER9GTには、便利になった装備があります。
ヤマハのHPをよ〜く読むと、しれっと書いてありますが、見落とす可能性アリです(笑)

 

 

二輪車用ETC車載器アンテナ分離型JRM-21を装着し、車両に装備されているETCコネクターに接続すると、メーター内のETCインジケーター表示機能を使用できます。

 

やっとですね。ヤマハもメーター内へETCのインジケーターが装備となりました!
あ。ETC本体はついてませんよ。インジケーターだけですよ(笑)
この2モデル(MT-09SP・TRACER9GT)には、ETC接続用のカプラーが装備されました。

 

写真中央部の4極カプラーがそれです。

 

私たちの取り付けが楽になるって事は、お客様にとっても費用が安く済む。
浮いたお金は、他のオプションに回せる。
さらに、メーター内でETC情報が確認できる!良いことずくめですね。

 

日本無線ETC2.0 JRM-21

 

ただ一つご注意ください。
標準装備のETCカプラーに接続できるETCは、日本無線のETC2.0モデル「JRM-21」のみとなります。
カプラーを加工すれば他のメーカーが接続できるかも?しれませんが。無難にJRM-21をつけましょうねw

来月発売のMT-09にもメーター内インジケーターは標準装備になる様ですが、MT-07にはならないとか。
残念ですね。
07だって高速走りますよ!ヤマハさん。

今後発売するモデルは、ETCを標準装備にする、もしくはメーター内のインジケーターだけは標準装備にする!必要性があると思います。
来年度からは、高速道路走行料金の割引も始めりますからね。

では、また明日!