今日は、やっと情報解禁となった?した?『YAMAHA TRICITY300』についてお伝えします。
やっと情報解禁?まぁ、大人の事情って奴があるのです(笑)
まぁ、発売日は9月30日ですので、早いって言えば早いので良しとしますけどね。
排気量300ccのフロント二輪、そしてリア一輪の、ご存知『LMW』
ちなみに、ヤマハでは、車輪及び車体全体がリーン(傾斜して)旋回する3輪以上のモビリティをLMW:Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール)と呼びます。
車両価格¥957,000(税込)
この価格だけを見たら、ちょっと高いかも?って思ったのは事実です。
が。現車を見れば、その大きさと装備に、納得!する事間違いなしです!
今回のTRICITY300はカラーが3色
当店試乗車のグレー(写真)の他、マットグレー、マットグリーニッシュグレーとなってます。
って、全部、グレーって(笑)
これは、大人スタイルに合わせた設定となっているとか。
スーツやジャケパンでの通勤時を意識したカラーになってます。
オシャレって言えばオシャレですが、カタログでは分かりづらいかも(汗)
そうそう、ホイールのワンポイント、ブルーはこのグレーだけです。他は、シルバーです。
今回のTRICITY300の1番の特徴といえば、停車時や押し歩き時に車体をサポートする『スタンディングアシスト』機能ですよね。
これは、ヤマハ市販初の採用となります。
エンジンは海外で発売されているXMAX300のエンジンを採用。
国内のXMAXは250ですから、皆さん初体験のエンジンとなりますね。
走った感想は、さすが300cc
最大トルク発生が5,750回転 (r/min)となっている通り、4500回転を超えたあたりから、グゥわ〜んって一気に加速しますよ。
この大きさなら、250じゃ無く、300で正解だね。400でも良かった?あ。エンジン無いか(泣)
この走りを含め、大きさや新機能については、カタログに書いてある様な内容を、長々とだらだらと書いてても意味ないのでやめますね!つまん無いし、眠くなるだけなので〜(笑)
でも、これはお伝えしたい!
スタンディングアシスト機能だけはね。
本当にTRICITY300は自立するのか?って事。
興味あるでしょう?
停車時や押し歩きに車両の自立をサポートする、スタンディングアシスト。
どんな感じなのか動画でわかる〜
本当に立っているねー https://t.co/sXw9ndCmDI— 高橋新一郎 🛵 二輪車のある生活を応募!🏍 (@TsShinichiro) September 22, 2020
百聞は一見にしかずです。
YouTube・ティーズチャンネルをご覧になってみてくださいね。
また、様々な角度からの写真は、Webikeバイク選びに掲載してますので、こちらも是非〜。
って事で、話題のNEWモデル『YAMAHA TRICITY300』のご紹介ブログでした〜
より詳しい内容をお知りになりたい方は、ヤマハのHP もしくは、当店へご来店くださいね。
ご試乗可能となってますので。
百聞は一見にしかず!です。
最後に、このTRICITY300、マジやばい!めちゃ面白い!!良いバイクに仕上がってますよ!
既に、数台のご予約が入ってます。納車まで、お時間も少々かかる様になってます(泣)
気になっている方は、お・は・や・め・に〜
では、また明日!
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