どんより曇り空でちょっと寒い一日でしたね。
でも今週は、明日から10度超えと暖かくなりそうですよ。
今日は春彼岸の入り。
暑さ寒さも彼岸までと、まさに、そんな天気になりそうですね。
さて、今日は火曜日。寒くても暖かくなっても変わらずの火曜日は蕎麦曜日のブログです。
今週も美味しいお蕎麦に出会えました。
またまた山形遠征で(笑) #火曜日は蕎麦曜日 村山市のゆきむろさんで #板そば #手打ちそば #十割蕎麦 (@ 手打そば ゆきむろ in 村山市, 山形県) https://t.co/BcxKNDiv88 pic.twitter.com/IwpDiV13Al
— 高橋新一郎 バイクは良いぞ!こんな今だからオープンな二輪車に乗ろう! (@TsShinichiro) March 17, 2020
ここ1ヶ月、毎週山形遠征で楽しんでいる、火曜日は蕎麦曜日。
今週は、山形県村山市にある、最上川三難所そば街道四番店「ゆきむろ」さんへ。
店名の「ゆきむろ」は「雪室」のこと。
雪室とは、冬に降った邪魔な雪を夏まで保存、農産物の低音貯蔵や冷房として利用するもの。
ゆきむろさんは、玄蕎麦を5度の雪室に貯蔵した雪室そばを使用してます。
よく耳にする寒ざらしそばと似ていますが、寒ざらしそばは川の水、雪室そばは、雪を使う蕎麦となってます。
今回のゆきむろさんを知ったのは、Instagramのフォロワーさんから。
「#ここより旨いお蕎麦を探すのが大変」のハッシュタグを、見たら一度は訪れなくてはですね(笑)
お店はご覧の通り、一般の家を改装した感じです。
場所は、国道13号からちょっと山側へ入った田んぼの中にあります。
仙台からは、関山経由で70キロ、1時間半ぐらいの場所です。
今日、食したのいはこの、板そば(800円)
メニューは板そばの他に、冬季限定の鳥蕎麦もありますが、基本な板そばのみ!
普通盛りと大盛り、小板そばの3種類。
今日は、板そばを(普通盛り)
手打ち・十割そば、雪室そばは、しっかりとした歯応えと、通常の十割そばより、強く感じるそばの風味。
噛めば噛むほど蕎麦を感じる事が出来ます。
蕎麦つゆは、若干辛めかな?山形の甘めのつゆとは違う味わいです。
しかし、このつゆも美味しい。
普通盛りは、あっという間になくなっちゃうほどの美味しさです。
男性なら、大盛りをオススメします。
帰りに、蕎麦のみを頂きました。
親方の話によると、プランタンで栽培し、蕎麦の茎を炒めて食べると美味しいらしいです。
いよいよ蕎麦好きは、蕎麦の栽培も手がける事になるようです?(笑)
今回の個人的な蕎麦ポイントは、手打ち、十割田舎そば、こだわりの雪室そばって事で
『4.0』と、高得点でした。
インスタフォロファーさんの「#ここより旨いお蕎麦を探すのが大変」のハッシュタグで、訪れたゆきむろさん。
オススメですよ〜
車やバイクで行くときは、お店までの道路が田んぼ道も住宅路も狭いのでお気をつけくださいね。
では、また明日!
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