仙台から約60キロの山形県東根市。
先週に引き続き、今週も美味しいお蕎麦を求めて行ってきました。
どんぶりいっぱいに盛られた太そば「伊勢そば」さんでの、火曜日は蕎麦曜日ブログです。
またまた山形遠征の #火曜日は蕎麦曜日 今週も太そばを求めて #東根市 の 伊勢そば屋 さんで #もり天 旨し! (@ 伊勢そば屋 – @0619ji in 東根市, 山形県) https://t.co/zabJTJJVri pic.twitter.com/1pj7RogjkP
— 高橋新一郎 バイクは良いぞ!こんな今だからオープンな二輪車に乗ろう! (@TsShinichiro) March 10, 2020
先週も太そばを食べたくて東根の「あだち」さんへ。
実は、その時から来週は「伊勢そば」さんへ行くぞ!と決めてました。
って、そんな事どうでも良いって(汗)
先週の太そばブログを読んで頂いた方はわかると思いますが、極太。
そして通常の板そばは、極細(笑)
その中間?
私の中での、山形田舎蕎麦・太そばならこんな感じがベスト!と思っている蕎麦はこんな感じです。
板そばとは違って蕎麦どんぶりに盛られて出てきます。
中間に底上げ?ざるがあるかと思いきや、どんぶりの底までぎっしり太そばが詰まってます!
通常の量でも、普通のもりそばの倍はある様な?
腹ペコ状態で行くことをお勧めします(笑)
ちなみに、大盛りだとどんぶりの上へ山のように盛られているとか?
かき氷のイメージかな?
今日食したのは、もり天。
その名の通り、もりそばと天ぷら(かき揚げ)
蕎麦は、噛みごたえ抜群。
そばはそのまま食べても風味と味がしっかりと伝わってきます。
蕎麦つゆは、これも山形風の甘めの味付け。醤油ダレ。
その蕎麦つゆは、そば猪口と言うよりは、こちらもどんぶりいっぱいに出てきます。
なぜか?
その理由は、かき揚げに。
かき揚げはめちゃくちゃ硬い!そのまま食べる事は考えてませんね(笑)
この蕎麦つゆにしっかりと浸し、柔らかくしてから食べてくださいって事かな。
こちらは、揚げたてサクサクを好む方は、驚くかも。
事前に知っていないと、煎餅かよ!って突っ込みたくなっちゃうかもです。
メニューは、このもり天以外に、板そばもありますが、こちらの板そばは5人前らしいのでお気をつけください。
また、山形の新しいそば文化、冷たい鳥そば、冷やしラーメンも。
合いもりは、そばと中華麺の合いもりらしいですよ。
ちなみに、温かいお蕎麦でもこの太そばのみですよ。
がっつり、蕎麦を食べたい!蕎麦が好き!って方は、是非訪れてみてくださいね。
駐車場も広いので、ツーリング時もバイクを停めやすいので安心ですよ。
最後にお店ルールを。
最初に蕎麦を注文。その時に番号札を渡されます。
番号を呼ばれてから席に着くスタイルです。
店内は50人以上は座れる広さですが、昼時は待ち時間が出るほどの人気店ですので、前後にずらして訪れてみてくださいね。
今回の私の蕎麦ポイントは、太蕎麦、手打ち、田舎蕎麦、十割そばって事で『4.0』
かき揚げがサクサクだったら?最高点が出ていたかもです。
では、また明日!
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