爽快日記

やっぱり山形の田舎蕎麦が好き(笑)今週は、東根「伊勢そば」さんで、火曜日は蕎麦曜日です。

仙台から約60キロの山形県東根市。
先週に引き続き、今週も美味しいお蕎麦を求めて行ってきました。
どんぶりいっぱいに盛られた太そば「伊勢そば」さんでの、火曜日は蕎麦曜日ブログです。

 

 

先週も太そばを食べたくて東根の「あだち」さんへ。
実は、その時から来週は「伊勢そば」さんへ行くぞ!と決めてました。
って、そんな事どうでも良いって(汗)
先週の太そばブログを読んで頂いた方はわかると思いますが、極太。
そして通常の板そばは、極細(笑)
その中間?
私の中での、山形田舎蕎麦・太そばならこんな感じがベスト!と思っている蕎麦はこんな感じです。

 

 

板そばとは違って蕎麦どんぶりに盛られて出てきます。
中間に底上げ?ざるがあるかと思いきや、どんぶりの底までぎっしり太そばが詰まってます!
通常の量でも、普通のもりそばの倍はある様な?
腹ペコ状態で行くことをお勧めします(笑)
ちなみに、大盛りだとどんぶりの上へ山のように盛られているとか?
かき氷のイメージかな?

 

もり天

 

今日食したのは、もり天。
その名の通り、もりそばと天ぷら(かき揚げ)
蕎麦は、噛みごたえ抜群。
そばはそのまま食べても風味と味がしっかりと伝わってきます。
蕎麦つゆは、これも山形風の甘めの味付け。醤油ダレ。
その蕎麦つゆは、そば猪口と言うよりは、こちらもどんぶりいっぱいに出てきます。
なぜか?
その理由は、かき揚げに。
かき揚げはめちゃくちゃ硬い!そのまま食べる事は考えてませんね(笑)
この蕎麦つゆにしっかりと浸し、柔らかくしてから食べてくださいって事かな。
こちらは、揚げたてサクサクを好む方は、驚くかも。
事前に知っていないと、煎餅かよ!って突っ込みたくなっちゃうかもです。

 

 

メニューは、このもり天以外に、板そばもありますが、こちらの板そばは5人前らしいのでお気をつけください。
また、山形の新しいそば文化、冷たい鳥そば、冷やしラーメンも。
合いもりは、そばと中華麺の合いもりらしいですよ。
ちなみに、温かいお蕎麦でもこの太そばのみですよ。

がっつり、蕎麦を食べたい!蕎麦が好き!って方は、是非訪れてみてくださいね。
駐車場も広いので、ツーリング時もバイクを停めやすいので安心ですよ。

最後にお店ルールを。
最初に蕎麦を注文。その時に番号札を渡されます。
番号を呼ばれてから席に着くスタイルです。
店内は50人以上は座れる広さですが、昼時は待ち時間が出るほどの人気店ですので、前後にずらして訪れてみてくださいね。

今回の私の蕎麦ポイントは、太蕎麦、手打ち、田舎蕎麦、十割そばって事で『4.0』
かき揚げがサクサクだったら?最高点が出ていたかもです。

では、また明日!