爽快日記

同期が早期退職?35年のヤマハ生活に幕を閉じます。セローファイナルエディション。

2019年・令和元年の今年も、残すところ1ヶ月を切りました。
皆さんにとってどんな1年だったか?それについてはまた今度お聞きしますね(笑)
そんな今日は、1985年は皆さんは何をしてましたか?について。
35年前。すぐにその年はね!って、思い出せる1年だったでしょうか?
実はこの1985年、私にとってもこのモデルにとってもとても大切な1年、デビューの年だったのです。

 

 

YAMAHAセローが、2020年1月にファイナルを迎える事になりました。
1985年に発売になって以来35年間、その名を変える事なく、販売を続けてきたベストセラーモデルが、いよいよファイナルエディションとなりました。

実は、この1985年。私が社会人としてデビューした年でもあります。
ヤマハに入社し、同じ年にデビューしたセロー。
当時は、RZ250RやFazer、DT200R、FZ400など、アルファベットのモデル名が中心の中、セローって何?
カモシカ??なんか、かっこ悪くね?みたいな感じでした(笑)

 

 

その後のセローの人気は、言わずもがなですね。
DT200RからLANZA、WR250などど、進化したオフロードモデルの中、トコトコ感がじわじわとうけてロングセラーになった、でもちょっと地味目なセロー。
来年1月にファイナルとなってしまいました。

ヤマハ同期として感慨深いです。
35年間、共に歩んできた感があるセロー。
ラストです!今買わずにいつ買うの?って思います。
現在のセローの立ち位置は、オフロード使いからロードで使用するかたが増えてきてます。
それに合わせ、エンジンも250にアップされ味付けも下から上まで気持ちよく走るエンジンに変わってきました。

 

 

1月に発売になる、セローファイナルは、初期型をリスペクトされた、グリーンとレッドの2色展開。
フレームも当時と同じく、カラーフレームを採用されてます。
タンクのエンブレムも、初期型に似たシンプルなデザインを採用と、ファイナルらしい出来になってます。

 

 

現在発売中のセロー、当店ではグリーンが1台即納中です。
ファイナルエディションも良いけど、通常モデルのファイナルセローも地味に良いのではないでしょうか?

1985年から35年間、共にヤマハで育ってきたセローと私。
セローはファイナルですが、私はまだまだ継続中です(笑)
225ccから250cc、キックからセル付きになど進化し続けたセローを見習い、セローに負けない様に、私もまだまだ進化していきたいと思います。
是非、35年の幕を閉じるセローをお考えの方は、セローと同期の私にお問い合わせをお願いします!
商品説明ならぬ、思い出話をさせて頂ければ嬉しいです。
皆様からのお問い合わせを、お待ちしておりますね。

では、また明日!