先日の台風15号の影響で、千葉県内では大規模な停電がまだ続いている様です。
ニュースでその様子を見ていると、東日本大震災の時、停電で情報が全く届かず、不安だった事が蘇ります。
被災された皆様、お見舞い申し上げます。頑張って下さい。
実は、当店でレンタルバイクをご予約頂いているお客様からも、停電が普及せず仙台へ移動出来ずに延期になっているお客様がいらっしゃいます。
何度変更されても、優先的にレンタル車両を確保しておりますので、ご安心くださいね。
さて、今日は中秋の名月。
秋本番って感じでしょうか。
この季節、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などと言われておりますが、台風15号の様に、台風が多くなる季節でもあります。
そんな今日は、過去ブログで閲覧数が多かった2つをご紹介します。
少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
このブログでは、台風など強風時にはバイクカバーを外しましょう!と書いてました。
風がカバー内に入り込み、カバーごと持ち上げられバイクが倒れてしまいます。
雨から愛車を守りたい気持ちは分かりますが、倒れてしまっては元も子も無いですので、カバーは外しましょう!
先のブログから2日後に書いたブログも、実は良く読まれております。
昨年の9月は、大阪の台風、そして北海道の地震と立て続きに自然災害が起こっておりました。
この時、バイクはサイドスタンドで駐めてください!書いてました。
これも、東日本大震災で私が学んだ事です。
当時、メインスタンドで駐輪していたバイクが多く倒れました。
サイドスタンドで駐輪し、ギア付きのバイクの場合は1速にギアを入れ、地震の揺れでバイクが走り出さない状況を作れば、転倒を防ぐ事が可能となります。絶対に倒れないとはいきませんが。
風が強い時も風にあおられ、バイクが勝手に走り出しちゃう事を防げますよ。
まだまだ、台風シーズンが続きます。
現在、日本の南には熱帯低気圧があり、今後、次第に台風へと発達する予想も出ています。
大切なバイクを台風などから守る為にも、風が強くなってきたらカバーを外す。
駐輪時は、サイドスタンドでギアをローに入れて停めるなどの対策を行ってくださいね。
最後に、ギアを入れて駐輪する時のポイントも載せておきますので、参考に。
ギア付きの場合は、ギアを1速に入れた後に、少し前進させ後輪が止まったところで、サイドスタンドを出して駐輪してください(ここがポイントですよ!)
『風が強い時は、バイクカバーを外し、ギアをローに入れサイドスタンドで駐輪しましょう!』
では、また明日!
この記事をシェアしよう!
ティーズ社長 公式ブログ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
T’sカフェの最新の話題をお届けします。