少し前まで、早く梅雨明けして欲しい!
暑い夏が待ち遠しいなどと、話してましたが、この連日の猛暑になると、暑すぎなどと全く勝手な私がいます(汗)
先日も書きましたが、夏休みが近づきお出かけの予定も決まったのではないでしょうか?
さて、今日は夏休みのお出かけにピッタリの、車に積んで出かけて欲しい折りたたみハイブリットバイクのご紹介です〜
2017年に実施したクラウドファンディングで、国内最高額となる約1億2800万円を集め、作り上げた『grafit』
このgrafitは、ペダルをこげば自転車として走り、ハンドルのスロットルを回せば電動バイクとして走り、その両方を合わせたハイブリッド走行もできる乗り物。
ハイブリッドバイクと名付けられた、grafit(グラフィット)。
このハイブリッドな乗り物は、更に折りたたみにもなる優れものです。
折りたたんだ状態は、こんな感じです。
折りたたまれたフレーム内には、バッテリーが搭載されています。
折りたたみも、簡単で女性の方でも楽々持ち運べる重量(18キロ)にもなっています。
走行モードについてもう少しご紹介を、grafitさんのHPから抜粋しますね。
①ペダル走行モード
モーターをまわさず、ペダルだけの走行が可能です。
※「電動アシスト自転車」のようにペダルが重くなりません。
※ ペダル走行モードでも、原付扱いの為、歩道は走れません。ヘルメットが必要です。②電動バイクモード
ハンドルにスロットルが付いていますので、バイクと同じような走行が可能です。スロットルを回すだけで軽快に走り出します。漕がずに風を切る感覚は最高です!
③ハイブリッド走行モード
“自分の足”と“パワーユニット”の両方を使います。“パワーユニット”が“自分の足”をサポートする時、いままで味わったことのないスピード感を感じることができます。坂道では、“自分の足”と“パワーユニット”が互いに協力して上り坂も楽に移動することができます。
※「電動アシスト自転車」のようなモーターによるペダルへのアシストではなく、モーターのパワーとペダルを漕ぐ足のパワーのそれぞれの力を使って前に進みます。
個人的に面白いな〜って思ったのが、ハイブリッド走行モード。
電気の力でアシストされる感じが、電動アシスト自転車とは全く違う乗り味です。
自分でこいだ以上に電気で加速する感じ?なんとも表現のしようがありませんが、新感覚の乗り物です。
もちろん、電気バイクとしても十分な性能です。
1回のフル充電で約40キロ走りますが、ハイブリッドモードを利用すればもっと走れるんじゃないかと思います。
このgrafitは、ヤマハ発動機が二輪事業で初めてベンチャー投資をした事でも有名になった商品で、品質も安心ですよ。
この、grafitを当店で取り扱いを開始しました。
カラーは、スーパーブラック、ホワイトツートン、ファッションカーキ、ミカンオレンジの全4色。
車両価格は、¥150,000(税込)
原付バイク扱いになりますので、原付免許以上が必要になります。
また、ヘルメット着用も必要です。
自転車としてご利用の場合でもヘルメットの着用が必要です。
全く新しいハイブリッドバイク「grafit」
車に積んで夏休みのお供に、アウトドアに、通勤通学に、様々なご利用シーンが考えらるgrafit。
試乗車をご用意しておりますので、ぜひご体感下さいね。
では、また明日!
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