商品開発の現場って中々見る事って出来ませんよね?
長年この二輪業界にいた私もそうそう目にする事はありません。
が。先日、その努力をする姿を目の当たりにする事が出来ました。
現在発売されている、TANAXのスポルトシェルケース。
これがSUZUKIのNEWモデルKATANA・刀・カタナにぴったり合うのではないか?
そんな事を感じたTANAXスタッフは「すみません〜KATANAにケース取り付けさせてもらって良いですか?」と。
何やらTANAXの公式twitterで、このスポルトシェルケースがKATANAにぴったりかも?と呟いたところ「取り付け可能なのですか?」とコメントが入り慌てて確認しに来たことは内緒です(笑)
合うねーwwwww(歓喜
社員T pic.twitter.com/jDjUzQiXnx
— タナックス営業部「微公式」 タナキャン部 (@tanaxsales) July 6, 2019
取付確認中〜
開発の現場(笑)#TANAX #katana に付けたい!#カタナ #suzuki pic.twitter.com/OuqySuLFic— 高橋新一郎 @ ティーズ社長・仙台・バイクショップ(しんぼう) (@TsShinichiro) July 6, 2019
中の人より、「詳しく」と来たのでお仕事やりながらちょっと失礼して
跨がれるかチェックは問題なしです。社員T pic.twitter.com/K4YZhqEXyA
— タナックス営業部「微公式」 タナキャン部 (@tanaxsales) July 6, 2019
商品化される前に、このような影の努力があるのです。
社員Tさんの頑張りが(笑)
結果、デザイン的にはぴったりですが、取り付け時のベルトの固定金具があれば問題なしの結論が出ました!
「総括」
カタナにスポルトはリアの固定用の専用品を作ったら、スポルト爆売れ間違いなしと結論が出ました!
社員T
※めっちゃ悔しい…— タナックス営業部「微公式」 タナキャン部 (@tanaxsales) July 6, 2019
この商品開発の影に、当店のKATANAと、ツイッターフォロワーさんが関わっていた事を今日はお伝えしますね。
スイングアームの末端にヒモくくるのと同意義なので危険。
素晴らしい商品なのでカタナ用サイドバックフレーム等あれば良いのですが。— giorchi (@esc1168) July 6, 2019
今後、タナックスさんからSUZUKI・KATANA・刀・カタナ用のサイドバッグが発売される事を期待しております。
商品化したあかつきには、きっと当店にも良い事があるはずですよね?写真Tさん(笑)
この様に、商品化するまでには地道な作業を行ってます。
それを身近に見ることも中々ありません。
まして、皆さんにお伝えする事も滅多にある事ではありません。
貴重な経験でしたので、ブログに書いてみました。
では、また明日!
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ティーズ社長 公式ブログ
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