バイクと本好きな著者が、2008年に自費出版した短編小説集「Rider’s Story」が新装、一部改訂され再発売となりました。幼少期のバイクとの出会いや走ることの楽しさ、バイクをきっかけとした他者との触れ合いなど、本作には5ページ前後のショートストーリーが29本収められており、著者のやさしく且つ歯切れ良い文章の心地良さで何時の間にか物語に引き込まれ、読んだ後も書かれなかった「その先のストーリー」へと想像が膨らみます。深い内容をシンプルに表現することと想像を楽しませることが、著者の真骨頂であるようです。
【代官山蔦屋書店様より】
先日ご紹介しました、バイク小説「Rider’s Story」
作家、武田宗徳さんが書かれた小説を当店で販売中です。
武田さんのツイートでもご紹介をいただきました。
また、皆さんのお住いの地域にも取り扱っているお店があるかもしれません。
アメブロを更新しました。 『著書、バイク小説短編集を買えるお店について』 #バイク小説 #短編集https://t.co/CCwSceQefn
— バイク小説家 武田宗徳 (@autobikebooks) July 9, 2019
『読んだ後も書かれなかった「その先のストーリー」へと想像が膨らみます。』
そして、『あの日を思い出す。また乗ろうか、とバイクを引っ張り出す。やっぱり、楽しいよね。
バイク乗りで、よかった。それぞれの、ライダーズストーリーがある。』と、思う事も間違い無いです。
とろこで、ストレス発散は皆さんはどうしてます?
情報過多の現代、ストレス社会である事は間違い無いです。
バイクに乗る事で風を感じ季節の変わりも感じられ、非日常を味わうことが出来るバイク。
この小説を読んでくれたら、忘れかけていた何かを思い出ささせてくれると思います。
そして「バイク乗りで良かった」と感じる事が出来るはずです。
ストレス発散にも役立つはずです。
ライダーの方には、自分自身のそれぞれのストーリーを楽しんでいただきたい。
まだライダーじゃ無い方には「バイクってなんか良さげだね!乗ってみたいなぁ〜」と、思ってくれたら嬉しいです。
バイク乗りで良かった。
そして人それぞれのストーリーを自分自身で作って欲しい。
オンリーワンのバイクストーリーを。
では、また明日!
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