先日、iQOS3のブレードが破損しました。
保証が1年となり、LINEからサポートへアクセスすると、AIによる診断がスタートし、故障箇所を把握、交換手続き、発送まで自動にて行われました。
これには驚きでした(笑)
進化していると言えば、AIだけではなく様々なモノが進化をしています。
バイクも勿論ですが、あのサイレンも昔は手動だった様です。
先日、ホンダウエルカムプラザへ行ってきました。
あ。本当にお仕事ですからね(汗)
そこで、初めてASIMOとご対面しました。
FBへ投稿しましたけど、時速7キロで走るし、ジャンプはするしケンケンまでも。
実際に全力で走らせたら時速10キロ以上で走るんじゃないかな?
って、事は、ASIMOにマラソンさせると、サブ4達成しちゃう?えっ、負けちゃうの(笑)
本当に進化に驚きますね。
で。ウエルカムプラザに展示されてた、このバイクを見て進化?いや過去の努力を感じられました。
ホンダ・ドリームCB750P
1970年式の白バイです。
世界初量産4気筒OHCエンジンを搭載したCB750Fourの白バイモデルですね。
詳しくはわかりませんが、当時は凄いモデルだったのでしょう。
で。この白バイの過去の技術?機構に驚いたのです。
それがこれです。
サイレンです。
あの「う〜ウゥー」って音をどの様に鳴らしていたのかご存知ですか?
1970年式の白バイですから、私はまだ4歳。
知らなくて当然かと(笑)
私より少々年上の方ならご存知でしょうけど、このサイレンを機械的に鳴らしていたのには驚きました。
クラッチレバーの部分にある専用のレバーを握ると、後輪にこの赤いマル部分のローラー接触し、回転。
その回転をケーブルで伝え、サイレンを鳴らす仕組みになっている様です。
そうです、自転車のライトを想像してくれたらわかりやすいかもしれませんね。
そして、後輪の回転と連動するって事は、あの「ウ〜ウゥーウー」って音色をどう出していたのか?
想像してみてください。
きっと、操作するおまわりさんが、レバーを見事に操り、あの音色を出していたはずなのです(笑)
コールじゃないですよ(汗)
今考えるとある意味芸術ですよね?
おまわりさんによって、音色が変わっていたって事です。
上手な人もいればそうじゃない人も(笑)ね。
先ほどのiQOSのサポートじゃないですが、様々なモノが進化をしています。
バイクもキャブレターからFIが普通になり、そして近い将来電動化していくのでしょうね?
特に小排気量のモデルは。
その事がよいかどうかは別として。
この様な時代の変化に対応するためにも、日々の学習をお怠らないで続けていかなくてはなりませんね。
そんな事を思った、ホンダウエルカムプラザ訪問でした。
では、また明日!
この記事をシェアしよう!
ティーズ社長 公式ブログ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
T’sカフェの最新の話題をお届けします。