アラサーって30歳前後の人の事を言う言葉ですよね。
ちょっと調べて見たところ、一般的には27歳以上33歳以下が最も一般的らしいです。
今更なんの説明って感じですね。
実は、今日、1月10日は当社の創立記念日でして、満29歳を迎えたのです。
まぁ、既にアラサーなんですけどね(笑)
この記念すべき日に、黒板担当2名がお休みって、久々の代打登場でした。
字がきたない!とか、諸々なコメントはご来店時に直接お願いしますね(汗)
バイク屋黒板にも書きましたが、29年目を無事に迎えることができました。
これも、お客様、関係者の皆様、そしてスタッフのお陰だと思っております。
私と妻と2人で初めてから、あっという間の29年でした。
この29年の間に、様々な事がありました。
いや、有って当たり前なんですけどね。
開業当初は、ヤマハとスズキの2メーカーの取扱からスタート。
その後、伝説と思ってますが(笑)当時のY社の責任者のセッティングにより、ライバルメーカーのH社と契約を。
普通に考えればあり得ない事ですよね。
まだ、当時仙台では原付がバンバン売れていた時代です。
H社と契約を結べば、Y社の販売数が減るかもしれないのに。
確かに、当時人気だった、H社のジョルノを欲しいお客様に、いかにY社のアプリオ(古っ〜)を売るかを日々考えていましたからね(笑)
結構売りましたね、当時。ジョルノをアプリオにした時は、か・い・か・ん〜でした。
そんな中「今後の事を考えたらH社を取扱うべきだ!」と助言してくれた、Nさんに感謝しております。
その後、K社とも契約、現在に至ってます。
更に、開業当時は近場の同業者との熱き戦いが(笑)
当時の店頭にあるスクーターのプライスは全て『特価!』と表示されていました。
幾らで販売されているか分からずに、購入するって、驚きですよね?
今なら考えられない事です。
そんな仙台ルール?とでも言うのか、特価表示を私が変えちゃったものだから、大騒ぎです。
その事で、どんな事がおきるのか、想像してみてください。値引き合戦(笑)
主犯格的な扱いでしたけどね。
バイク屋さんのルールじゃなくて小売店としてどうなのか?
その他にも、お客様にとって利用しやすいお店作りを、今日まで考え続けてきました。
来年、2020年、何かとキリがよく話題の年に、ティーズは30周年を迎えます。
これからも今までと変わらず、お客様の事を考え、利用しやすく、楽しんで頂けるバイク屋を目指して頑張っていきたいと思ってます。
30周年に向かってまた、何か新しい事にでチャレンジしようかな〜
また、大騒ぎになっちゃうか(笑)
改めて、皆様にはティーズをご利用頂きまして、ありがとうございます。
これからも引き続きよろしくお願いします。
では、また明日!
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