当然ですが法定速度ってご存知ですよね?
制限速度や最高速度など、車両が出すことのできる速度の上限は複数存在しますが、今日は「法定速度」の観点からこんな事を書いて見ますね。
原付二種(51cc〜125cc)の魅力って?
選ばれるにはワケがある!
このブログをお読みになっている方は、今更感があると思いますが、あえて125クラスのオートバイの事を書きたいと思います。
なんでやねん!って?国内の規制も厳しくなっていく現状で、これからはどうなのか?
突然の激震が走った時の為にもね(意味深ではありますが…)
そう、昨日、全国オートバイ協同組合連合会の総会へ参加してきました。
色んな方々との情報交換も有意義な時間です。
ここでは書けないくらいに濃いお話も。あ〜書きたい!!でも、我慢します(笑)
さて、本題に戻りますが上記の表をご覧くだされば、バイクに乗った事のない方でも免許区分がご理解いただけると思います。
原付二種とは、50cc超〜125ccのオートバイの事を示してます。
この原付二種の魅力は、「法定速度60km/h」「二段階右折不要」「二人乗りが可能」「任意保険は車にセットする事が可能」「自賠責保険は原付と同じ」など、メリットがいっぱいです。
その中でも、法定速度が60キロって、四輪車と同じ速度で走れます。
右折も車と同じく、普通に右折できます(二段階右折が不要)。
因みに、俗に言う原付(50cc)の法定速度は30キロになってます。
二人乗りが出来て、法定速度が60キロ、小回りが利く原付二種って魅力がいっぱいですね。
四輪免許を持っていれば、最短4日で取得が可能です。
土日休みを利用すれば、2週間でオートマ(AT)小型二輪限定免許が手に入りますね〜
もしかすると、近いうちにもっと短縮されるかも?しれませんが。
現在、原付(50cc)で通勤通学をしている方は、このAT小型二輪限定免許を取得して見てはいかがですか?
今年、多くのモデルが生産を終了しました。
理由は、2016年10月に施行された、ユーロ4・二輪車排ガスの「平成28年規制」によって姿を消しました。
さらに、2020年には、ユーロ5が待ち受けているようです。
この規制によって、四輪車と同等の排出ガス規制となります。
四輪の様な大排気量車と同じ規制を、原付で行う為にはそれなりのコスト増となるはずです。
規制をクリアすれば、販売価格も上昇します。
その為には、今のうちに原付を早めに買っちゃう?(笑)、小型免許以上を取得しちゃう!
などの対策をオススメします〜
ecoの観点からも、電気スクーターなどへ切り替わるタイミングなのかもしれませんが、バッテリー搭載量からすれば、パワーや航続距離などの問題は付いて回ります。
「通勤時間が短縮される」「お買い物時の、駐車待ちから解放される」「お子様の送迎も出来ちゃう!」など、渋滞知らずで快適なスクーターライフが貴方を待っています!!
そうそう、スクーターだけではなく、楽しさも充実する、こんなモデル達も登場を控えている様です。
今日は、バイク屋社長ブログをご覧になってくれている方にとっては、今更、なんでやねん!の、原付二種モデルについてのブログになっちゃいましたね(笑)
でも、お知り合いの方やご家族の方で、免許を持っていない!って方がいらっしゃいましたら、是非、このブログを教えてあげてくださいませ〜
ライダーの仲間が増えるかも?しれませんよ!
あ、ブログの内容が下手過ぎて、紹介出来ない!って思った方は、下記をクリックするとヤマハの「原付二種スクーター虎の巻」ページをオススメします(汗)
法定速度の観点から、原付二種の魅力に変わっちゃった?内容でした。
色々と書きたくなっちゃて、すみませんでした!
では、また明日!
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