爽快日記

バイク乗りじゃないと知らない事かも?

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仙台のバイクショップティーズ社長@高橋新一郎です。

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二輪車の高速料金、実は…

 

 

この冬一番の寒気が入り込んでいる様ですね。

雪はないですが、寒い仙台です。

 

で、今日は、昨日FBの投稿が非常に反響があったので、その事をちょっとだけ。

高速道路を走行する際に支払う、通行料金、実はオートバイは軽四輪車と同じ料金て知ってました?

 

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クリックすると詳しく見れます

 

車両区分が、軽自動車等って、二輪車も一緒です。

軽自動車の乗車定員は4人、バイクは2人。

軽自動車のタイヤは4本、バイクは2本。

ね、どう考えても一緒じゃないですよね!?

さらに、

オートバイの通行料金は、首都高速や阪神高速では5トン未満のトラックと同額

 

ええって!おかしくない?って

普通に考えれば、半額が妥当って思うんだけどな。

 

しかし、国土交通省高速道路課の担当者は、財源確保と事業者の減収懸念という2つの側面から難色を示す。
「これまでは道路特定財源で手当てすることもできたが今、国で割引を実施することになると、予算要求する必要がある。また、割引で減収することはない」と及び腰だ。

 

何を仰ってられるのか?って感じです。

 

そこへ、救世主が反論した!

「オートバイのETC車載器搭載搭載率は低い。料金を半額にしても2倍に搭載が増えれば、現状維持ということになる。なおかつ、オートバイの利用頻度が現状より上がれば、道路事業者は増収になる、という理論構成はあると思う」

 

はい!拍手ーーーーーー!

 

ETC車載器の搭載率は普通乗用車で87.8%だが、

オートバイではたった11.2%

 

残念ながら、ETCの搭載率は11.2%は低すぎますね。

価格がネックになっているのが現実ですね。

オートバイ組合などを中心に、助成金を要望してきました。

が、まだ11.2%(泣)

小坂憲次参議院議員が仰っている様に、割引が進めば、搭載する車両が増えるのは間違いありません!

 

割引が始まり搭載車両が増えれば、さらに車載器自体も安くなるはず!?

いい事づくしです!

 

 みんさんからのコメントも、当たり前だって!意見が多いですね。

ご紹介します!

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実現する事を期待しましょう!

 

 

 

さぁ!今日も、笑顔で、元気に、楽しく、爽快に、お仕事しますよ!

 

 

12月も折り返しです。

年賀状、大掃除などなど、早めにできる様に頑張ろうっと!