爽快日記、2日目スタートです。
今日は、ちょっとだけ自己紹介を
1966年8月23日、仙台市生まれです。
妻、息子2人とジャックラッセルテリア♀の5人家族です。
高校卒業後、現在のヤマハ発動機販売に入社。その後、オーリンズ、逆輸入車を取扱うカロッツェリアジャパンへ。
ヤマハ時代は、営業技術課(サービス)に所属していました。
最初の配属先は、山形営業所、その後、郡山営業所へ転勤。
当時は、販売店さんからの修理依頼車両を、日々整備作業を行っていました。
エンジンかからない、オイル漏れ、リコール作業、新車の補修から
販売店様への技術指導など様々なサービス業務を経験しました。
小型モデルからスタートするのですが、当時一人前のサービスマンと認めらる営業所の独自試験がありました。
対象モデルは、2サイクルV4エンジン搭載のRZV500、懐かしいですね。
これがよくエンジン焼きついた(笑)
このエンジンオーバーホールを一人でできれば合格みたいな。
当時の最高峰モデルだったからなのでしょうね。
3年目ぐらいに挑戦の機会をもらえます。
最初の1台が完成し、エンジンが始動した時の感動は今でも忘れられませんね。
その後、何台も何台も行うと飽きてくるんですけどね〜
カロッツェリアジャパンでは当初、オーリンズの担当で入社したものの、
仙台へ直営店を出店することになり、
立ち上げから軌道に乗るまでの2年間の約束で急遽、東京から仙台へ。
当時のスタッフは、店長、営業事務の女性と私の3人体制。
私は、販売、サービス、接客と全て担当していました。
当初の悩みごとは、ヤマハ車以外知らないってこと(汗)
触ったことないんですもん。
でもね、同じエンジン、同じ二輪車だから大丈夫って楽観的なもんですよ。
結果、なんとかなりましたしね。
自分の知らない商品を販売、修理する。
自分で学び考える、わからなければ恥ずかしがらずに人に聞く、良い経験をさせておもらいました。
2年目が終わる頃、東京へ戻る話が出ましたが、そこで退社。
理由は、今までのお付き合いさせて頂いた、繋がっていたお客様と離れたくない!でした。今と変わってないですね。
で、そのお客様と繋がっていたいと自分でティーズを創業しました。
そんな私です。
そうそう、社長って整備できんの?って思っている人、やればできる子です!
では、今日も爽快な1日をお過ごし下さい!
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ティーズ社長 公式ブログ
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