日が暮れるのが早くなってきましたね。
夕方の5時にもなれば辺りは真っ暗です。
そんな、今日10月21日は
あの偉大な発明家エジソンが白熱電球を完成させた日。
なので
あかりの日。
だそうです!
日が暮れると、車や自転車に乗っている方はライトを点灯しますよね。
バイクも同じかって言うと、実はちょっと違うんです。
二輪車は大型(外車も含む)から原付まで常時点灯が義務付けられています。なので、バイクは日中でもライト類が点灯しっぱなしなんですね~。
点灯してて当たり前のライト類。意外と電球が切れている事に気づかない場合が多いんですね。
写真を見てもらうと分かると思います。
上の写真のヘッドライトの電球の表面が黒くなっています。
電球を発光させているのは熱です。フィラメントという導入線が電球内に固定されていて、そこに電流を流すことでフィラメントの温度が上がり白熱して光を発生する。
それが、ずっと行われているので黒くもなりますよね。
電球が黒くなったら交換のサインと思ってもらっても良いと思います。
ヘッドライトが中心のお話になってしまいましたが、テールランプやウィンカー、大型車だとナンバー灯など同じように電球で光らせています。日常的に灯火類の確認してみてはいかがでしょうか。
もちろん、点検のご依頼を頂ければすぐに点検致しますのでお気軽に相談して下さい。
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