次世代のオートバイに期待してます。
もっとオシャレで経済的にそして、楽しく。
そんなモデルの登場は、すぐそこに来ているのかもしれませんね。
東京モーターショーレポートその3は、ホンダ編です。
HONDA
今回のホンダブースで感じた事は、近未来。
もちろん、現在のオートバイの進化が止まっているとは思いません。
その証に、ホンダのキングとしての存在感がある、ゴールドウィングの新型、Goldwing Tourも発表されていました。
なぜ?近未来なのか?って事は、先の写真のモデル「Neo Sports Cafe Concept」
電動化が進む乗り物の中で、オートバイも近い将来その方向に進む事は間違いないです。
そんな中、ホンダのメッセージが「たとえ電動化の時代が来ても、金属の持つ温かみやオイル臭さは残す」と伝えてます。
コンセプトモデルなので、あくまで提案?的なモデルですので詳細は不明です。
電動化、いやデジタル化していく流れの中で、この提案はワクワクしますね。
これはもうそこまで来ている、新しいモデルですね。
「PCX HYBRID」
モーターとエンジンの融合は、四輪ではすでに行われています。
二輪車で世界初となる、ハイブリッドモデルが、市販予定車で展示されていました。
「高出力型のリチウムイオンバッテリーを採用し、ACGスターターによりエンジンをアシストする」らしいです。
バッテリのおけげで、加速感が増す事は間違いないんじゃないかなぁ?
これも市販予定車「PCX ELECTRIC」
定格出力が、0.9kwになってますので、原付2種、125ccクラスになるのかな?
デザインは、ハイブリッドモデルと共通のようですね。
本格的に電動化が進みそうなモデルです。
温故知新
このモデルは、そんな感じがします。
ホンダ伝統のCUBカブシリーズ。
50cc、110cc、クロスカブCC110の3モデル。
今回モデルチェンジし国内生産になった、カブシリーズは、今までの四角目から丸ライトに変更されました。
来年還暦を迎えるカブのデザインが、昔に戻って登場ですね。
このC125はコンセプトモデルです。
昔のC100の特徴だった、通称“かもめハンドル”を再現しているようです。
オシャレな125モデル、C125の登場も待ち遠しいです。
キャストホイールがどうなのかは疑問なところですが(笑)
で、みなさんお待ちかねの話題のモデル「Monkey125」
今年生産が終了した、モンキー50ccの後継モデルは125ccで登場のようですね。
ゴリラより大きく、BIGモンキー?ジャイアントゴリラ??
125ccで、あえてモンキーにするあたりがホンダらしいのかも(笑)
個人的には、この大きさかもう少し大きいOFFモデルも出して欲しいところです。
LEDの灯火類、倒立のフロントフォークなど、本気度が伝わって来ますね。
この他にも、市販予定車、コンセプトモデルなど展示していました。
詳しくは、ホンダのHPでもご覧いただけます。
近未来を感じさせるモデルが多かった、ホンダブース。
コンセプトで終わる事なく、ぜひ商品化をして欲しいところです。
では、また明日!
あ、月曜日恒例のスタッフツイートで振り返るブログは、後日書きますね(笑)