これからはウォッシュ・ウォッシュが大切！手指もヘルメットもキレイに洗おう〜

幾分涼しさを感じた今日の仙台。1週間ぶり？に真夏日に届かなかった様な？？
でも、週間予報をみると来週も真夏日が続く様です。
まだまだ残暑酷しい日が続きそうですね。
熱中症対策をしっかり行って、残りの夏を楽しみましょう！
暑いと言えば、自然と汗が出てきますが、ライダーはさらにヘルメットを被らなくてはなりませんから、たまったもんじゃないですよね。
そのヘルメット、皆さんは、最近いつ洗ってあげましたか？
実は、見えない汚れがついているのがヘルメットなのです。
匂ってなくても（笑）洗ってあげて下さいね。

今回のティーズチャンネルでは、ヘルメットの内装を洗う！をYouTubeで紹介してくれています。
動画内では、どんだけヘルメットの内装が汚れているのか？衝撃的な映像が見られます。
食事時は見ない方が良いと思います（笑）
本人の名誉のために書いておきますが、スタッフFUKUのヘルメットだけが特別汚い！って事はありませんよ。
皆さんも洗ってくれたら、きっとわかってくれるはずです。

昔のヘルメットは内装が外れませんでしたが、現在はご覧の通り、内装が全て取り外せる様になってます。
取り外してしまえば、後は手洗い、もみ洗いで、簡単に洗うことが出来ます。
あ。洗濯機はやめて下さいね。内装のパッドの形が崩れてしまう恐れがありますから。

ヘルメットは、使用に伴う経時変化によって新品の時と同じ性能を維持できなくなることがあります。このため、SGマークではその有効期間を「購入後3年」と定めています。弊社では、正常に使用して異常が認められなくても、使用後3年以内を目安として交換することをお勧めします。（SHOEIのホームページより）

ちなみにヘルメットの寿命はと言うと、SHOEIのホームページに書いてある通り、購入後3年となってます。
もちろん、傷や凹み、外的な衝撃などが無いことが前提ですよ。

今の暑い季節なら、１日で乾いてしまいますので、週末のツーリングに向けてや、休日にお洗濯をして、週明けの通勤を快適にする準備も可能ですね。
自分だけしか被らないヘルメット。誰にも見えない部分ですので、気にしてない方が多いはずです。
今回の動画を見ていただければ、どれだけ汚れているのかを実感していただけると思います。
これからは、やっぱりウォッシュウォッシュ！が大切ですね。手指もヘルメットもね。

では、また明日！