2020年になって早くも半月が過ぎようとしています。
昨日は鏡開き、お正月気分もすっかり抜けてきた感がありますが、仙台市民としては、14日のどんと祭までがお正月って感じですよね。
さて、2020年の10年後、2030年頃までに使用出来なくなる、ETC1.0
新セキュリティー対応モデルが入荷しています。
以前にもお伝えしてますので、今日は本体の違いをご紹介です。
まぁ、知らなくとも良い情報なのですけどね(笑)
新セキュリティーは何が違うのか?は以前のブログをお読みください。
と、言っても、面倒だよ!って方のために抜粋を。
セキュリティ規格とは、ETCについて、盗難、改ざんなどの不正防止を目的に定めた、情報の安全確保の規格です。
ただ、現在の様々な情報機器の能力の向上で、このセキュリティ脅威の増大へ備え規格を2030年までに変更する予定になってます。
この新セキュリティに対応したモデルが、MITUBA製「MSCー61/61W」です。
ETC2.0とETC1.0の良いとこどり?中間?から、俗称ETC1.5と言われているモデルです。
この車載器、実は本体サイズは一緒。
アンテナサイズまで同一となってます。
私たちバイク屋も、パッと見間違えそうになるので注意が必要ですね(笑)
マニアックなライダーさんへお伝えしたく、見た目で新セキュリティモデルがわかる情報を。
そして、こちらが新セキュリティ対応モデルMSC-BE61です。
写真は、BE-61Wと言って、インジケーター別体モデルです。
ETC1.0との見分け方は、赤い矢印に注目してもらえばわかると思います。
●●●があるかどうか?
新セキュリティ対応モデルには、ETCの文字の下に●●●が3つあります!
これで、バイク屋さんも間違わないですし、これを知っているライダーの皆様は、ちょっと自慢になる?かもですね(笑)
新セキュリティ対応モデル、店頭に在庫ありますので、取り付けご相談お待ちしておりますよ〜
しかし、なんの役にもたたない情報でしたね(汗)
では、また明日!
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