やっと夏を感じられた週末でしたね。
明日には梅雨明け宣言も出て、本格的な夏到来ですね。
夏と言えば、真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久レースと高校野球。
この代表的な夏の風物詩の二つが、今日行われました。
私は、どちらも気になって気になって、仕方がない一日でした(笑)
便利な世の中ですね(笑)
気になって仕方がなかった1日は、仕事中のパソコン画面はこの通り。
2画面体制で、永遠のライバル対決を見ていました。
あ。もちろん仕事をしながらですよ(汗)
夏の高校野球宮城大会決勝は、15対10で仙台育英が3年連続の甲子園出場を決めました。
稀に見る白熱した接戦、5点ビハインドからの逆転劇でした。
絶対的なエースが不在の両校の対決は打撃戦を制した育英の優勝で幕を閉じました。
甲子園でも、全員野球で深紅の優勝旗を持ち帰ってきて欲しいところです。
応援してますよ!
そして、もう一つは、鈴鹿8時間耐久レース。
こちらも稀に見る接戦。
スプリントレース並みに、HONDAとYAMAHA、KAWASAKIが大バトルを繰り返しておりました。
一昔前の8耐とは違って、ライダーのガンガンイケイケなレースとは違った頭脳戦。
ピットイン回数、燃費など緻密な計算を行う戦いは、マシーンの性能も上がり、差も無くなってきているからこその戦い型ですね。
この頭脳戦を制したのは、#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
ヤマハの5連覇、おめでとうございます!!
ピットワークはHONDAが速かったですが(汗)
結果的にはYAMAHAの前人未到の5連覇となりましたが、最後の最後で想像も出来ない結果。
中須賀選手の「勝ちは勝ちだから」の言葉がそれを表してました。
鈴鹿8耐の魔物はやはり、存在する様ですね。
永遠のライバル対決で盛り上がったこの週末。
ライバルがいるからこそ切磋琢磨し、お互いに成長するのでしょうね。
3連覇を成し遂げた、仙台育英。
そして5連覇を達成した、YAMAHA FACTORY RACING TEAM。
共に、優勝おめでとうございました!
楽しませていただきました。
どちらも大逆転劇、歴史に残る大会となりました。
記録よりも記憶に残る大会。
改めて、仙台育英、YAMAHA FACTORY RACING TEAM、おめでとうございました。
そして感動をありがとう!
では、また明日!
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