爽快日記

これからバイク業界を担う若い力

今日も気持ちの良い、秋晴れの仙台です。

昨日は、メーカー担当者の送別会をしてきました。

彼が、うちの担当になって1年とちょっと。

新卒入社3年目の25歳、久々の若手担当者でした。

息子のような年齢、付き合いしやすいような、難しいような微妙な感じでしたね。

 

メーカー担当者の仕事は、オートバイ販売店へ車両を卸す、業販営業。

毎月、数字に追われシェアを争い、お店の為の販促策を考え伝えるお仕事です。

若い彼は、自分なりの考えをいろいろ伝えてきました。

新鮮な考え方に、驚きや感動もありました。(はぁ?っていうのもありますが…)

試乗会やイベントも、休日にも関わらずお手伝いをいただきました。

 

2年間という期限付きの営業研修、もっと一緒に仕事をしたいと思う気持ちがいっぱいです。

2年で営業に慣れ経験を積み、これから個を出せる時期に転勤は

会社の方針とはいえ、本当にもったいない!

 

若いライダーを増やす事を真剣に考えるなら、彼のような若い営業をもっと増やすべきでは?

頭が固くなった販売店に刺激を与えるためにもね(笑

ただ、バイクを販売店へ卸すだけではなく、担当の市場で新しいライダーをお店と共に

増やす仕事が必要です。

店作りもイベントや販促も、若い感性が必要なはずです。

そんな環境を作れるメーカーが、これから伸びて行くのではないでしょうか?

 

元々、海外営業を希望し入社している彼としては、願ってた移動なのかもしれません。

日本の市場で学んだ事を、忘れずにこれからの新しいステージで頑張って欲しいです。

将来、出世し日本の担当責任者(社長?)になることを願っています。

その時は、この市場に若手を大量に投入する事。忘れないでくださいね。

それから、東北仙台のことは忘れないでくださいね。(ティーズのことも)

これからの活躍を期待しております。

 

残り1週間、仙台の生活を

爽快に楽しんでくださいね!ありがとう!