突然ですがイノベーションって言葉の意味はご存知ですか?
私は何となく?ニュアンス的にしか理解してませんでした。
で。Wiki先生で調べてみると、「それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。」と書いてありました。
何を突然そんな事を書いているのか?って思いますよね。
実は、このイノベーション大賞を「ヤマハ・PAS」が受賞しました。
ヤマハ世界初の電動アシスト自転車で社会貢献 経済産業大臣賞を受賞https://t.co/edw4cJcJmV#PAS #ヤマハ #役立ち情報 #電動アシスト自転車 #バイクのニュース
— バイクのニュース (@bike_newsjp) January 27, 2020
1993年に発売となった、世界初の電動アシスト自転車ヤマハパス。
当時の価格は15万円だったと記憶してます。
電気で走るの?電動自転車?などと、問い合わせが多くありました。
百聞は一見にしかずでは無いですが、先ずは乗ってもらい、アシスト自転車を体感してもらいました。
それは、試乗した皆さんから驚きの声が聞かれましたね。
でも、売れ行きはまぁまぁって感じだったかな(笑)問題は価格がね。
電気で自動に走る訳でなく、こぐ力をアシストしてくれる、後ろから誰かが押してくれているんじゃないの?って、感覚は新しいものでした。
正に、「それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。」でした。
26年経った昨年末、ヤマハパスが「第8回技術経営・イノベーション大賞 経済産業大臣賞受賞」しました。
今や高校生の通学必需品となった電動アシスト自転車。
仙台の坂道を軽々と上る姿をよく見かけます。
価格も26年前と大きく変わらず性能は格段にアップしてます。
性能アップと言えば、新型モデルに「スマートパワーアシスト」機能が登場しました。
このスマートパワーモードとは、簡単に言えば車のオートマの様なもの。
坂道や平坦時の走行を状況に合わせて自動でパワーコントロールしてくれます。
更に、バッテリー残量はもちろんの事、走行可能距離や走行速度も表示されます。
驚きますね。
ただ、まだまだイノベーションを起こしたこの電動アシスト自転車に乗った事がない!って方もいるのも事実です。
最新モデルの試乗車を準備しておりますので、お気軽にご来店くださいね。
あ。お買い得モデルも充実してますよ〜
自転車に乗れる人なら誰もが快適に移動できる新しい乗り物、電動アシスト自転車。
イノベーションを実際に感じてみませんか!
では、また明日!
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