爽快日記

何事も身をもって体験しなくてはわからないですね。東京マラソンを応援して感じた事。

今日は、東京マラソンの応援に行って来ました。
雨の中、ゴールを目指しながら激走するランナーの姿は感動でした。
参加されたランナーの皆さま、NICEランでした&お疲れ様でした。
また、参加するだけではわからない事も感じた初めてのマラソン応援でした。
以前、このブログでご紹介した事がある、マラソン応援アプリ。
今回の東京マラソンは「応援ナビ」でした。11月に参加した大阪マラソンでは「ランナーズアイ」
このマラソン応援アプリ、実際に使ってみて感じた事をちょっとご紹介です。

 

 

こんな感じで応援するランナーを登録すれば、名前とともにアイコンがランナーの軌跡を表示し走って来るのがわかる仕組みになってます。
応援する側にとっては、とても便利なアプリだとお伝えしておりました。
仕組みは、ランナーが装着しているランナー用のチップのGPSを利用するものです。
リアルタイムで走っている場所がわかるので、沿道で応援するタイミングがわかります。
そろそろ来るなぁ〜と。

 

 

今までは、ランナー側で走っていた私としてはこのアプリのお陰で沢山の応援をして頂きました。
今回、初めて応援側になって感じたことは。
走ってくるタイミングはわかるけど、大勢のランナーの中から対象のランナーを見つけることが大変難しいって事です(汗)

 

この状況では見つけるのは不可能ですね。

 

東京マラソンなど大きな大会になればなるほど、見つけることは至難の業です。
キタキタ、そろそろだ!って思っているうちに、目の前を走り去るランナーの波。
今回、応援対象のランナーは2名。
結果、1勝1敗。
2箇所で応援ナビを使い探しましたが、この結果でした。

初めて自分で使ってみて、応援する側の大変さを身をもって体験させて頂きました。
GPSの精度の問題も。
で。今後マラソンに参加する方にお伝えしたい事は、自分にもですが。
一目で分かる派手なTシャツや帽子などの装着をお勧めする事。
さらに事前にそのウェアーを応援者に伝えておく事など。
そして、応援する側も応援の場所を正確に事前に伝えておく事が重要だと言う事です。
11月の大阪マラソンで応援してくれたN本さんは、カープのユニフォームを掲げてくれていましたので、走っている側からも一目でわかりましたよ。

どんなモノでも、人に伝える為には、まず自分で体験してからじゃないとダメですね(汗)
今まで応援してくれた事に、改めて感謝するとともに、それは奇跡だったのだとも思いました(笑)

次戦は、5月の仙台国際ハーフマラソンです。
どなたか応援してくれる方がいらっしゃいましたら、その方の為に目立つ何かを考えたいと思います。
コスプレかな?(笑)

今回の件を踏まえて、仕事でもプライベートな事でも、人に伝える前に自ら体験する様に気を付けます!
では、また明日!

最後に、応援もマラソンを走っているのと同じくらいに疲れました。