ティーズ社長 爽快日記 公式ブログ 

クルマ屋さんとバイク屋さんの変身の仕方って同じ方向なの?何か腑に落ちないだよね。

同じ乗り物業界として、考え方に違いがあるのか?
自分なりに何か理解出来ていない、腑に落ちていないのが事実です。
トヨタの全店で全車種販売について、販売店の変身の仕方が違っている気がするんだけど?
どうなんだろうか。

 

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バイク屋さんには、いずれかのメーカーを専門に扱う専売店と複数を扱う併売店があります。
現在、専売店化の方向に大きく舵を切り出したバイク販売店。
それが悪いとか言うつもりはありません。

私が二輪のお仕事についたのが、30年も前の事です。
その頃、各メーカーがこぞって専売店化を推進していました。
Win○、Y○P、S○Sとかね。
何もわからない私は先輩たちに「二輪業界は車屋さんの様に専売店化されるのか?それとも家電量販店の様な併売店になるのか?」を質問した事があります。
明確な答えはなかったと思います。
その後、30年。どちらとも言えない状況で現在に至ってました。

2020年(にーまるにーまる)何かと区切りをつけやすいのかな?東京オリンピックもあるし。
この区切りに向けて、バイク業界も専売店化を新たにはじめました。
自店をどの方向に持っていくのか?それは各店舗の考え方だと思ってます。
私にも考えがあって行動します。
が、昨日と今日の新聞に掲載された、トヨタの全店全車種販売。

 

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2018年9月28日・日経産業新聞

 

二輪はピーク時の出荷台数の一割程度にまで落ち込んでいます。
四輪も、国内の新車販売台数は1990年の778万台に対して昨年は、523万台と三割も落ち込んでいる様です。
人口減や若者のクルマ離れが原因となっているとか。
この状況の中、車種(モデル)でのすみ分けが出来なくなると考えて、全店全車種販売に踏み切る様です。
さらに、各店の独自のサービス、生き残りをかける体制作りとして、コンビニ、学習塾などを併設するアイディアまで出ているとの事。
既に、カフェを併設した店舗やキャンプ用品を販売するなど、行われています。

これは四輪のお客様にとってとても良い事だと私は思ってます。
そのお店からクルマを買うのではなく、その人から買いたいのだから。
お店の充実は願ったり叶ったりです。

で、バイク屋さんはどうなのか?
現在向かおうとしている姿は、トヨタと同じ方向?
何か違う気がしてならないのです。
クルマ屋さんは専売だから、バイクも同じ方向に進んでいるから同じなのか?
これからの専門店のバイク屋さんで、カフェを併設しても良いのか?コンビニや塾や好きな物を売っても大丈夫なのか?
キャンプ用品などがメインになって、ついでにバイクを売っていてもOKなのか?
そこまで許してくれるのか?疑問です。
トヨタは各販売店に自立を追っていくと言ってます。
様々な業種、サービスへ進出を即していくと。

トヨタの全店全車種販売も、取り扱いの商品以外を買える様になるので、本当にお客様に会ったクルマを選んであげる、相談にのれる様になるんじゃ無いかな?
トヨタが迫る販社の変身とバイクメーカーが迫る販売店の変身。
同じ様には感じられないのは、私だけかな?

少子化、需要減少など様々な問題を抱えているのはどこの業界も同じ。
トヨタは、間口を広げたと私は思う。二輪業界はどうなのか?
何か腑に落ちない感じです。

あ、全ては私個人の考えですので…(汗)
感じた事を書いちゃったって事で。
では、また明日!