爽快日記

どんな姿でも、自分の姿なら見て見たいと思いませんか?

人の姿は見れても、自分の走っている姿って見れませんよね。

その姿がとても辛そうでも、やっぱり見たいと思う(笑)

楽しい時間だったら、尚の事ですね!

自分たちの仕事に置き換えて考えなくてはならないと、毎回思います。

 

9E1A0077のコピー

 

この写真は、以前にちょっとご紹介させて頂いた、とある撮影のワンシーンです。

前を走る車の中から撮影されたものです。

中々このアングルで撮影されることって、ないですよね〜

あ、フォームがどうとか、ラインどりがどうとかのご意見は承っておりませんので、悪しからず(笑)

 

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私たちが行う、ツーリングイベントでは、集合写真や休憩時の写真は何枚も撮らせて頂いております。

けど、走行シーンとなると、どうしても一緒に走らせて頂いているので先回りをし、撮影するしか方法はないかもしれません。

それも参加者全員の写真となると、中々難しいですね(汗)

イベント内容や規模に違いがあるとは思いますが、参加後の楽しみと言う観点から考えるとマラソン大会は、素晴らしいです。

 

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これは、先日の神戸マラソン大会の写真の1枚です。

隣の女性が笑顔で手を振っているのに、苦しそうな顔をして走っているのが私です(笑)

でもね、こんな苦しそうで人に見せたくもない写真かもしれませんが、欲しくなっちゃうんだよね〜

この仕組みは、イベント会社が撮影した写真を、ゼッケン番号で認識されweb上で確認出来る仕組みになっています。

コース途中に「撮影ポイント」「撮影中」などの看板があり、ランナー達を撮影しています。

1週間ほどすると、自分の番号を入力すれば走っている写真が見れるようになってます。

今回は、80枚ほどの写真が撮影されていました。

webからのダンロード版で、1万円弱の金額ですが買っちゃうよね〜

策略にハマっているよね(笑)

まぁ、それはさて置き、ツーリングイベントなどでもこのようなサービスがあってもいいんじゃないかな?

店単位のツーリングはもちろん、各メーカーや用品店さんなどのイベント時に、走行途中の道路に「撮影ポイント」とか「撮影してます!」の看板を設置すれば、ライダーの皆さんはピースサインで走り抜けるようになると思うけどなぁ。

バイクの場合、ナンバープレートが後ろの為、ナンバー認識は難しいと思うけど、撮影時間から検索出来るようにすれば、自分の走行した時間から探し出すことが可能なはずです。

購入するかしないかは不明ですが(汗)

でも、自分がオートバイで走っている写真を今回見させて頂いて、一人でニヤニヤしていたのは事実ですけどね。

 

東京、大阪、神戸、湘南など人気の大会は、0次関門の抽選からスタートするくらいの人気です。

マラソン人気の理由は色々とあると思いますが、イベント内容を検証し、オートバイ業界でも取り入れられそうな事を行って行けば、もっとオートバイ業界のイベントも盛り上がりを見せてくれるような気がしてなりません。

そして、どこかのメーカーや用品店さんのイベントで、いち早くこれを実行してくれる事を期待しています!

 

今週末の当店のクリスマスパーティーでも、何が出来るのか?考えて見たいと思っています。

あ、何も変わらなかったら…ごめんなさい(笑)

その時は、安比に登場したあの、スーパーモデル(美女)から謝罪があるかもしれませんよ!

要らないって?来なくていいって!承知しました(汗)

 

では、また明日!