爽快日記

今は、優先順位は番外かもしれない(汗)でも、何かのきっかけで上位に上がる可能性もあるはず!?

普通に販売したらよかったんじゃないの?

もちろん、通常に販売していたらこれほど売れるとは思わないけどね。

モンキー・50周年スペシャルモデルの抽選倍率をみて感じた事です。

 

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7月21日から8月21日まで、受注受付をしていたホンダモンキー・50周年スペシャルモデル。

全国500台限定販売だったこのモデルに4万人を超える方から応募がありました。

実に抽選倍率は90倍とも言われています。

 

8月30日日経MJ紙面

8月30日日経MJ紙面

 

432,000円のモンキーに応募総数45,333通があったようです。

もし、応募者全員が購入したとすれば、原付の年間出荷台数の50%に相当する数が販売されるという事になります。

現実的に考えて、500台限定だから、希少価値があるから、どうせ当たらないから、家族や友人を巻き込んで、などなどの理由で、応募数が増えたのでしょうけどね(笑)

でもこれが倍の1千台だったとしても、いや、2千台でも売れたんじゃないかな?

間違いのない事実は、モンキーの生産が終了するって事です。

最後ならモンキーを購入しようかなって思っている人が沢山いるって事です。

 

原付が売れない。

年々減少傾向とか言われていますが、注文入ってるじゃんね。

なくなるから欲しいのはわかります。

でもね、いくらなくなるって言われても欲しくないバイクは注文しないはず。

興味がある人たちがこれだけいるって事だよねー

 

ここ数年、いやかなりの期間、モンキーの存在や良さを伝えてきたのかな?

モンキーだけじゃなくて、原付、二輪車全て。

販売が終了する!なくなる〜って騒ぎになって、「え?あのモンキーが販売終了するんだ」とか「モンキーってまだあったの?」などモンキーを認識したからこそ、これだけの注文が入ったって事だよね。

 

当選者の中に、「初めてのバイクがこのモデル」と書いてあります。

きっかけはどうであれ、ライダーが一人増えたのは事実です。

二輪車の良さを伝えていけば、このようなライダーが増えるんじゃないかなぁ。

モノ余りと言われる今、バイクが一番に必要と思う人は少ないはずです。

趣味でバイクに乗っていただいているライダーは別ですけど。

 

でも、全てのモノが一番じゃないはず。

10番目なのか100番目なのかわかりません。

もしかしたら、番外なのかもしれない。

バイクを認識してもらって、優先順位をどんどん上げていく努力が必要だと改めて思いました。

電車などの公共交通機関がどうとかではありませんけど、運賃と比べたら原付って経済的だったり、時間も場所によっては半分になったりと優れている乗り物です。

 

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今回感じた事は、私たちバイク屋がもっとバイクの良さ、楽しさ、利便性、経済性をしっかりと伝えないとだめだなぁって事です。

パワーとか装備がどうだとかばっかりじゃなくてね。

そうすれば、きっとこのモンキーのように、欲しい!って思ってくれる人が増えるかも!?

はい、誰かに言われる前に、私自身もバイクを楽しんで伝えるようにしていきます(笑)

 

では、また明日!