今日は爽快じゃ無いブログです（笑）
ナヤムーーーー！ハマってる（泣）
今回の難敵は、某外車メーカーの単気筒エンジン。
故障現象は、エンジンからの異音（AEONじゃないよ）
俗に言う、打音です。
何かが当たっているような音なんです。
まぁ、バイク屋としては良くある修理で、珍しくとも無い修理です。
で、このバイク、走行が少ないとても状態が良いバイクなんですね。
購入が3年前、次第に音が大きくなったとの事で今回入庫しました。
ここで、バイクに使われている部品数はどのくらいあると思いますか？
色々と言われてますが、今回はスズキの「こども質問箱」から答えて見ますね。
Q:オートバイ1台の部品数は?
A:オートバイの種類により異なりますが、600個から1,500個の部品が使われています。
現在のスポーツバイクはもっと多いような気がしますけど。
四輪車の場合は、二輪車の10倍以上とも言われています。
あ、夏休みの自由研究にこの「こども質問箱」は利用できるかも（笑）
でね、このトラブルを直す為に、エンジンを分解し点検しているのです。
エンジン音から想像し検討し、予測し分解、点検をするのです。
が、今回は本当に難題（悲）
サービスマネージャーと担当のサービスチーフと、昔のサービスマン（私です）の3人で、悩んでます！
経験値から考えられるところは、全て点検済みですが、直らない。
考えつく部品も交換済み、でもダメです。
困った、ヤバいっす。
エンジンを透視する目が欲しい！音から原因、答えが出て来る耳が欲しいです（笑）
あ、途中で投げ出すことは出来ません！
1から見直し考え直し、多数の部品を点検し原因を追求するしかありません！
いつも悩んでいると、空から答えが降りて来るんだけど、今回はまだ降りて来ない（笑）
ヒラメキが来るはずだと、前向きに取り組んでいればきっと来る〜って。
そんな事を思いながら、まずはブログ書こうと思いました。
書いていれば、何かが降りて来るかもって。
え？ブログ書いてないで、考えろって！
頭の中、パンパンです。
誰か答え、原因を教えて〜！
あ、今日のブログは、サービスマンの悩みでした。
さぁ、考えるよ〜もう一度やんよー！
今まで、直らなかったバイクは無いよね〜？
無いはずだよ！俺たちはできるよ！！
では、また明日！
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